>>257
は?小林誠氏が松本御大の作品を未読である訳ないじゃないですか!
ベルリンの黒騎士が共に飛ぶ小林アルカディアwithブラック軍団。
なるほど、宇宙の戦場のみに出現する所属不明のゴースト艦隊、なのかと。
もし小林誠氏が「暗黒星団帝国編」を手がけたのなら、そのようなプロットだったのね…と妄想が広がるのですね。
そして「戦場まんがシリーズ」。
2202において小林誠氏がこだわった第5章や第6章、戦場の中でのみ共有される激しく燃えたぎる男同士の熱き血潮や武士道精神を思わせる山南の生き様、これは「戦場まんがシリーズ」の精神を描いていたんだな、とハッとなりましたね。
福井の辛気臭い宗教ヤマトよりも小林誠氏のファンタジー寄りの戦場まんが的ヤマト。
俺が感銘を受けた部分はココだったのか!とパズルの最後のピースが埋まったスッキリ感を得ることができました。