シネマヴェーラ渋谷・ラピュタ阿佐ヶ谷・神保町シアター [無断転載禁止]©2ch.net
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阿寒に果つはつまらんかったな
五十嵐じゅんの裸が見れて嬉しいって以上のことはない >>102
好きな俳優が出てる「だけ」で観る映画ってたまにありますよ。
監督は無名とか、むしろアンチとかね。 神保町シアター、田中絹代の次の特集は刑事もの。
しかも日活渋い中編作品シリーズやるとかで。
ただ上映時間1時間もので1200円也はやだな。 「怒りの孤島」は凄い映画だなあ
下の階でやってる「この世界の片隅に」と地続き感あって色々考えさせられてしまった 広島でも子供を買ってきてるって言われてたよな
あの駕籠の中からそのままあの島に連れて行かれてたかもな 「俺たちも子供の頃酷い目にあったのに同じことやらせて何が悪い」という島民の台詞が現代につながる問題の核心を付き過ぎてて恐ろしくなった あと左卜全の「根性が足りんもう一度頑張れ」ってのも
島民悪く描きすぎ的なこと言われた映画というのを知って観たが一周回って現代的な視点でも鑑賞できる内容 感情に流されずに合理的な判断ができるのがひろゆきらしい。
ホントかよ。。。 「野獣死すべし」は団令子の可愛さ炸裂の映画だった。 そういう細かい感想いいね
若くて、悪くて、凄いこいつらの和泉雅子かわいかった 赤い河 って字幕のタイミングが少し遅くて、イライラした。あと、翻訳がひどい。
ソフトがもうこの状態ってことだよね? 赤い河観てないけどヴェーラの洋画(パブリックドメインのやつ)は基本自分たちで字幕つけてたような >>120 まじか、タイミングがとにかく酷くて、掛け合いなんて、追いつけない。 字幕と喋ってる人があっていない。 >>121
内藤さんの本読む限りだと自分たちで字幕つけたのと日本語字幕付き素材買ったのと両方あるみたいだね
赤い河の素材がどっちなのかは分からないが >>122 一応US劇場公開版ってぽいですね。127分なので。
ブルーレイに字幕を別でつけるってできるんですかね?字幕を別に投影する?
他の上映作品も同じ感じだったら嫌だなぁ ブルーレイといっても市販のを使ってるわけじゃないでしょ
デジタル素材を買ってきたかもしくは昔買った16mmをテレシネしたか 赤い河は市販のBDの字幕ではないかな
DVD上映だった港々に女ありは字幕シネマヴェーラとあった 港々に女ありは国内でデジタル素材ないでしょうからね ないものはシネマヴェーラで字幕つけてるのか 年末年始とGWは洋画のDVD大写しなの?
その方が客入りいいんだろうな。 >>123
字幕をスライド投影してるんだと思う。
字幕が入るべきタイミングはあらかじめ計算されていて、そのタイミングに字幕が映るようにインプットされてるんだけど、
それがズレてしまったんだろう。
同じ技術は他の作品の上映の際にも使われてるんだから、今回だけの失敗か。
ちなみに、その技術はアテネ・フランセが開発したモノで、
アテフラはその特許料(?)でかなりの収入を得ていると言う話を聞いた事ある。 >>128
それはフィルム上映の話だろう
デジタル上映の場合はデジタル素材に字幕をつけられるからコストが劇的に下がったと内藤さんの本に書いてあった ラピュタ阿佐ヶ谷でピカレスク特集やってる。
『白い巨塔』(1966年・大映)観てきた。
フィルムが傷んでいることは承知の上だったが
上映中にフィルムが切れるんじゃないかとハラハラした。
フィルムは大映から借りたらしいが、
そろそろニュープリントしたほうがいいかも。 ドリンクホルダーにゴミ入れっぱなしで帰るんじゃねえよタコ 洋画の名画座減ってるから
特集してくれるの有難いわシネマヴェーラさん
先日、「バーバリーコースト」「虎鮫」の2本立て観に行った
両作品ともエドワード・ロビンソンが耳にピアスしていて
すごく違和感あった(笑)
重厚なマフィア大親分てイメージ強いもんで ラピュタ阿佐ヶ谷のピカレスク特集も食指のびる
こないだ「地獄の曲がり角」観に行った
しがないホテルマンの葉山良二が盗聴恐喝をきっかけに
街の顔役にのしあがるノワールもの
小林旭をちょっとショボくれさせた感じ(失礼だが)
の華があるとは言い難い葉山が主役だけあって妙に味のある作品だった >>134
個人的にはエドワード・G・ロビンソンってスカーレット・ストリートの哀れなおっさんが印象に残ってて
虎鮫はそれに通じるもんがあったなあ 同感。非モテの悲哀が一番出ているのが「スカーレット・ストリート」
「深夜の告白」なんかじゃ冴えた役やってるし、リコは元祖マフィアだし、色々やってるけどね 『白い巨塔』を見てきた。
役者の力か、あるいは演出の力か、それともカメラ・照明・小道具さんと言った裏方の力か、小沢栄太郎や東野英治郎が医者に見えるから不思議だ。
そればかりか、高原駿雄や杉田康まで医者に見えてくる。
さすがに、加藤武や潮万太郎は無理があるだろう、と思ったが。 >>138
私も観てきた。
当時の役者は自分自身の持ち味をよく分かっていて
実に自然な演技をしていると思った。
言葉や所作が生き生きとしている。
惜しむらくは、フィルムの傷みが目立ったこと。
デジタル処理した上で、ニュープリントを焼いたほうがいい。 唐沢版もよかったけど田宮版があってこそ!
あれは素晴らしかった。 白い巨塔を見たけど、加藤嘉って意外に名優だね。
裁判で証言するとき宣誓書にサインをするんだが、その手がかすかに震えている。
あんな細かい演技が出来る人だとは思わなかった。
それとも・・・・演技ではなくナチュラルに震えていたのか? 赤ちゃん教育と遊星なんとか実質満員だった
人気あるんだな >>141
意外・・・かな?
善玉演じてもうまいし、
悪玉演じてたら、メチャ怖いし
善玉・悪玉両方演じれる人は、やっぱ名優多い、 >>143
他にどんな、加藤嘉の「細かい演技」を見たのですか? >>142
それは観ていたから行かなかったけども、他ソフト化されていないもので平日も混んでいたよ
ホークス人気あるからね 「三匹の悪党」唐突な床シーンに笑ってしまった
話はとっちらかりすぎでまとまりに欠けるが浪花千栄子の演技含めて楽しめた ヴェーラのトークショーの予定に中島貞夫監督の名前が挙がっているけど、元気だね。
関西に住んでいるんだよね。 期せずして松方追悼になったがトークゲストメチャクチャ豪華だな
新文芸坐の追悼特集は実録少な目で実質東京では1ヶ月松方特集 渡瀬恒彦が亡くなった
シネマヴェーラの実録やくざ映画特集でも何本か出演作品があるな シネマヴェーラ、ルビッチ特集プログラム決まったてことは、
チラシも配布してるのかな。ルビッチの次はなにやるか知りたいな。 ただいまタイミング的に、ルビッチチラシもらえないので、
チラシ裏の次回は何ですか? 朝から晩までワイズマン三昧とか、やった人いる?
ラピュユタで、「6枚全部」という人はたまに見かけるけど。 三昧って程はみれてないなー ちょいちょい掻い摘んでるよ >>158
東映でもプリントがなかった監獄人別帳を今回の特集の為に、ニュープリントを焼いたと聞いて飛び上がったよ。一生観れない作品だと思ってたから 監獄人別帳はDVD発売決まったけどニュープリント焼いて素材ができたからか 「小島の春」を戦前の映画という以外何の予備知識もなく見たのだが、最強に鬱な映画で落ち込んだ。
田舎の子供や爺婆が活躍するほのぼのした映画だと、題名からは予想していたのに・・・・・ 言うほど鬱かい?
中村メイコが脱がされてついてくるとこほのぼのしてて好き そういえば高峰秀子が小島の春の杉村春子を見て演技開眼したっていう
有名な話だけど、杉村の二役だったんだね。二度目にしてようやく気付いた 小島の春はいい話風ではあるが隔離政策が完全に間違っていたことや
患者が療養所でひどい目に遭ったことを知って観ると何とも言えない気持ちになるね
あと患者に対する差別はあんなもんじゃなかったはずで不自然に思える 隔離政策が、感染を防ぐというだけでなく差別からの隔離の意味を持っていたことがわかる。
療養所は療養所で、酷いところだったようだが。 該当スレッドがわからなかったので、こちらに書きますが
シネマブルースタジオ(北千住)にて
「ソフィア・コッポラ」特集
『マリーアントワネット』(2006年)
5月2日まで
『SOMEWHERE』(2010年)
5月3日〜5月19日まで 『箱根山』を見たんだが、星由里子のセーラー服姿はちょっと無理があった。
今調べたら、星さんは東宝芸能なんだね。 箱根山ってニュープリントされたのか
見れたのは羨ましいな 監獄人別帳良かったよ悪趣味ギャグに笑ってしまった
雪山ロケ壮絶すぎると思ったらやっぱり大怪我してたのか
トークショーの司会の人、慣れてないから仕方ないんだろうがたどたどしさに見てる方がヒヤヒヤした あの人しょっちゅう司会やってない?
少なくとも慣れてないとは言えないくらいには 監獄人別帳のポスターで渡瀬と?がれてるの佐藤允じゃなくて伊吹吾郎じゃね? 下村健ってずっと「にんべつちょう」って言ってたけど、「じんべつちょう」じゃないのけ
いや日本語としては「にんべつちょう」で正しいんだけど、主題歌では「じんべつちょう」と歌われているし、
伊吹さんも掛札さんも「じん」で発音してたぞ >>180
そうなの?
君よフンドの河を渡れ みたいなもんか >>182
そのへんは日本語としては正しいんじゃないか
アウトレイジビヨンドのときにインタビュアーが「カミヤマシゲルさん」と言ったのを
たけしがそれとなく「コウヤマさんは」って返答してた あの下村とかいう映画ライターは司会者として稚拙だな
文章は上手いのかもしれないが あの手のトークショーの司会で、上手い下手は別にして、「ちゃんと勉強してきたんだなあ」と思ったのは、名前は知らないけれど「娯楽映画研究家」という肩書きの人だけだった。 「明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史」
改めて観たら片山由美子の役が小平事件の実際の被害者の名前なのに気づいた
当時でもかなり微妙な気がするが問題にならなかったんだろうか
その割には最初の事件は名前やホテル名変えてて基準が良く分からない シネマヴェーラでたまに見かける、文化人気取った派手な格好した年寄り、声がでかくてうるさい! 須川栄三監督の『太陽は呼んでいる』
見たことないなあ >>185
池袋のポルノ特集で根岸吉太郎監督についた
女の子のインタビュアーもなかなかよかった 中島ゆたかが4月のトークショーで触れてた「従軍慰安婦」
8月の特集でニュープリント上映するんだな HDのときはHDと書いてあるが単にデジタル上映ってときはDVDなことが多いようだ
昔はベーカムとかデジベでの上映もあったよな じゃあ不良少年はこの前DVD化した時のマスターかな >>197
それは酷い
低画質でもせめて16mmで観たい 不良少年はあんまりおもしろくなかったなあ
当時は斬新だったのかな? 連日満員になるほど人気なのが意外
軽い気持ちで行ったけど意外とファンが多い監督なのか上映がレアなのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています