私 オカマのマイルストンが、 わざとそういう「演出」をした。
語 タイミング的には「The son of a (ガシャン!) stole my
禁  watch!」という感じなんですが、 これは、当時の検閲を
止 パスするために、わざと「bitch」を聞き取りづらくしたん
! そうです。 セリフ変えればいいんじゃね?と思ったりも
  しましたが、貴様ははなんでお前は1人で会話するんだ?
そのオチのセリフを変えることは、舞台劇に失礼となるとマイルストンは考えたのでは
ないでしょうか なお、ワイルダー版が作られた頃はだいぶ検閲も緩くなっているため、
このセリフはそのまま出てきます 「ヒズ・ガール・フライデー」は設定を男と女に変えたから
そしてすぐに手のあいた1人が手拍子をとりだし、それに合わせるように誰かが「玉潰しっ!」
コールを始めるとそれはデブ以外の全員の狂乱のコールに変わった。 「玉潰しっ、玉潰しっ!」
みんなに周りを囲まれ止まらない玉潰しコールに、デブの金玉が潰される恐怖の入り交じ
った鈍い悶絶の悲鳴はかき消されていく。 「いいか! つっ、潰すぞっ!」 ギラつく
6人の目と失神しそうな俺。そのかわり、ヒルディの婚約者(元劇でのペギー)は何度も
ウォルターの計略で警察に捕まるんだけど 最初に捕まるのが「時計泥棒の容疑」で、その経緯が
省略されているのが洒落てた 観客はこのくだりを知ってるという前提なんだよね 。 元の
芝居が米国でどれくらい有名だったかっていうのは日本ではピンとこないが
ワイルダー版を製作する時プロデューサーがある有名俳優にオファーしに行ったところ
「脚本もないのに決められるか」と断られたというエピソードがそれを如実に示していると思う
みんなストーリーを知ってる舞台劇だからタイトルだけで話が通ると思ったんだね
今で言うところの「キャッツ」や「ライオンキング」みたいなもんなのかな
なにより北の時代は終わった?わらった!昔のように自分の好き勝手はできん
同性愛者とスカトロ・SM・幼児性愛者は手を結ぶべきだ
快楽という財産を分かち合わねばならん 優れた肛門があるなら我々も使いたい
ただし使用料をちゃんと払う!我々は共産主義者とは違う 俺もスカトロは好かんにせよな!