午前十時の映画祭 15
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水野晴郎といえば、金曜ロードショーでオリジナルTシャツプレゼントの告知をしたところ、応募数が規定数に満たなくて、次の週も引き続き告知をしていたな。 アニメ映画はこの企画に馴染まないかもしれないけどさらば宇宙戦艦やまとはスクリーン未体験の身なので観たい
少し前に都内でマクロス愛おぼが他の旧作映画のラインナップに含まれる上映企画があったと思うんだけど何だったか思い出せない
その時地獄の黙示録観たのにそれらしいワードで検索しても引っかからんモヤモヤする 丸ピカであったな
愛おぼえていますか
そろそろ午前10時でもアニメやってもよさそうだけど、アニメの名作となるとディズニーとジブリは外せないわけで
基本再上映認めない両者が許可しないと実現しないね りんたろう監督の角川映画「カムイの剣」は
前年の幻魔対戦と比較にならない大傑作なんだけど、
知名度も比較にならないくらい低いからな〜 今敏やってほしい
千年女優か東京ゴッドファーザーズかパプリカ >>397>>398
それだありがとう
観に行っておけばよかったと思いつつ今だとEDが完全版の方になってるよね多分
当時の再体験は難しいか なんでも上映すりゃいいじゃんと思ったが
「あの名作がデジタルでよみがえる」のとおり、デジタル化しなきゃ上映できないんだよな
上映フィルムも金かかるって聞いたことあるけどデジタルデータってどれくらいなんだろ アニメやるなら「太陽の王子 ホルスの大冒険」とか「わんぱく王子の大蛇退治」だな。あとは「桃太郎 海の神兵」。
他にも「哀しみのベラドンナ」「千夜一夜物語」「クレオパトラ」。
洋物なら「話の話」とか「悪魔の発明」とか「ほら男爵の冒険」とか。 ペンギンズメモリー幸福物語とかボビーに首ったけとか あれ選定委員のセレクトだから、やるとしても無難な所に落ち着きそう 爆音みたいな催しを全国的に展開して貰えると、地方民としては嬉しい。 七人の侍始めて観た
意外と生き残るのね
1人目やられた時一瞬野武士に奥さんNTRれた百姓の人に同士討ちされたのかと思った
種子島恐ろしや
弓矢もそうだけど飛び道具出てくると死亡シーンの頻度跳ね上がるね
東野英治郎の悪役最高 リアルで馬上から斬られていたら百姓の首なし死体や脳みそトロトロ死体大量生産されてたのかな
黒澤はそこまで再現するか悩んだりしたのだろうか
他の作品観るにグロシーン駄目というわけではないようだけど >>408
マサラや応援の方が広がってるようだが、極爆はどうだろうなあ
近くのイオンが「ちょっとボリュームあげます上映」(ホントにこんな感じのタイトルだった)レイト限定でやってたが
ビルに入ってると音が他のテナントに響くからかな 日本のいちばん長い日ですら東宝の会議で却下されるのだからアニメが選ばれるわけがない >>412
どういう理由から? 長いってこと? 版権とか? >>410
当時の技術じゃハリボテででしかできないよ
逆にリアルさがなくなる 黒澤時代劇はグロを表現するのが目的じゃないからな
用心棒でも普通のチャンバラのときは特に血は出てないんだけど
清水元が不意打ちにあうときは血がブヒャーっと出てたし、仲代の最期も血がじんわりと地べたに広がってた
用心棒と椿三十郎の影響を受けた60年代の時代劇映画は血がよく出るようになっていくけどね 昔、「EXテレビ」という深夜番組で、黒澤は「夢」みたいな映画を作らないで、「椿七十郎」を作れと言っていたな。
当時は黒澤、三船が存命中だったから。 しかし、用心棒めちゃめちゃ面白かった。
20年くらい前にDVDで見たはずだが、全然記憶と違ってた。
椿三十郎も楽しみだわ。 >>415-
当時の技術でも地面に転がる首くらいは再現できたのではないかと思って
桑畑三十郎でも斬られた腕が転がるシーンあるし 最近のアメリカTVドラマのグロさにも通じるものがある、なんてね
ゲームオブスローンズなんかと同じ面白さがあると思うわ 『用心棒』観て来たが、加東大介のアホ演技すげぇな
軍人イメージの藤田進のお茶目キャラも良し シチサムは刀の先っちょで斬られただけで人が簡単に市ぬのが
逆に「リアル」なのかもしれんな >>422
ボディーガードまだ見たことないんだけど
そんなに面白いなら明日見に行くかな
今日は一日寝てたのでこれからサッカー
2試合みても映画中に寝ることないだろうし 英訳したんでしょ
バウンサーの方が近い感じだけど
8月にボディガードやるな 午前十時を見終わった後はすぐその作品をwikiで調べるけどなあ まあ用心棒をボディーガードとか言っちゃう低脳は一人しかいないから紛らわしくはないな 用心棒って普通の意味では金で買われた護衛だろ
ボディガードと同じもんじゃないの >>418
大島渚と上岡龍太郎 以外の誰か。
ほかに野坂昭如、みうらじゅん、井筒和幸、水野晴男、キネマ旬報の社長がいた。 上岡龍太郎は市川右太衛門のファンで黒澤時代劇は嫌いなんだよな 用心棒の洋題って
Yojimboなんだな
通じるのかな >>432
ハーイ テイノウでーす はじめまして
これからもよろしこおねがいしますた
ところで
朝10終わるとすぐに昼飯なんだけど
だいたい混んでる時間帯なんですよね
みなさん 何食ってますか? >>436
向こうの人はタイトルにこだわりはあんまりなさそう
単語一語とか多いし >>375
三船は長身。用心棒を見て改めて認識。
三船は、タッパ以上に、あの骨柄がすごい。 >>440
三船は170cmなんだよね 黒澤は三船を大きく見せる撮り方がうまい
最近の俳優だと佐藤健が170cmで小松菜奈が168cmだからそれくらい >>446
いっそ日替わりで「洛陽」「北京原人」とかも上映して欲しいが無理だな ↑
んで、同時上映(グループB)は主題歌ピーターセテラ繋がりで「ベストキッド2」で 4Kデジタルリマスター版は「鴛鴦歌合戦」をお願いします >>450
丁度今日椿三十郎で志村喬をみたところだよ >>450
これ、高槻の映画館で見たけど、面白いよねえ。 >>451
「用心棒」でも「椿三十郎」でも地味で目立たない役だったな
まあこの人が目立つと三船や仲代が結構食われるからな 「蜘蛛巣城」以降、志村喬の黒澤作品での露出は極端に減るが体調不良が原因と言われている。
けっして不仲になったわけではなく「影武者」までは出てるし。藤原鶏太もそんな感じだが。 「椿三十郎」を見たらセリフを聴くだけで話がすんなり理解出来て驚いた。初めて見た10代の時には、馴染みのない古い言葉づかいに敬遠した。
今回初めて見るように、思わず画面に見入ってしまった。 椿三十郎も面白かった!
七人といい、用心棒といい、
駆け引きの妙が秀逸。
そして何より三船敏郎の魅力。
国民栄誉賞あげようよ。 最近上映のドキュメンタリーでも言ってたけど、キャリアに傷をつけたな、晩年のスキャンダルは
成し遂げた偉業には何ら影響しないだろうにと個人的には思うけど
国に表彰されずとも世界の映画人、映画ファンの記憶に残ればそれでいいか あと流れもあるんだろうけど、スターウォーズに出てたら最後の一花にはなったろう そう言えば、2月のさよなら日劇で見た「赤ひげ」はデジタル版での上映だったが、画面が相当クリアになり見やすくなった反面、撮影時のカメラの手ブレが鑑賞中かなり気になってしょうがなかった。
今回の4Kデジタルリマスターはまだ観てないのだが、デジタル化も一長一短かなと少し心配。 >>462
そういう斜に構えた見方飽きた。
そんなことで人気が上昇するなら苦労せんよ。
受賞に相応しい人にはドンドン贈るべき。 来年以降も黒澤作品を上映して貰えるなら、「蜘蛛巣城」と「隠し砦の三悪人」もお願い。 >>465
死んでからとか多いし受賞の基準も曖昧だし、名前の割になんだかなーという賞だぞ。
辞退したイチローとか福本はえらい。 「死ぬも生きるも我々9人!」
「10人だ!」
用心棒の頃より三十郎が良いやつになってるな
ルパンのマモーからカリ城で
ニヒルさより優しさが強くなったのと似てる >>469
きっとあれ、若侍が自分の昔の姿と被ったんだろうなと勝手に想像している。
浪人になったキッカケも藩の不正を暴く為に立ち上がり逆に藩から追放されたみたいな。
だからこそ良い刀は鞘に入ってるって発言に繋がる的なイメージ。
今なら「ヤング三十郎 まだまだ二十郎だが」で映画化されるようなエピソードが潜んでるはず。 敵中突破の決死行を自分探しの旅に改変した罪はでかいな。中島かずきと樋口は死ねと思った。 でも元は黒澤映画なんでしょ
出来は保障されてるようなものでは >>477
いや、全然。
あんな覚悟のない姫の為に死んだ家臣が可哀想で。
つか、デリカシーのない脚本。 >>478
黒澤明は182cm
並んでる写真見ると三船のほうが低い
wikipediaでは三船の身長は174cm >>467
死んでから、が多いのは何かきっかけがないと難しいからだ。
基準?そんなもんないほうか良い。一応、国民に元気を与え、世界的な偉業を成し遂げたものって大体の基準はあるが、曖昧にして国民の意見を取り入れてるところがむしろ素晴らしいんじゃないかよ。
イチローは引退したら受けるよ。
辞退したら偉いって考え方の方が、なんかサヨク的だなあ。 >>480
三船は仲代より大きく見えたので、
180cmはあるかと思っていたが、
175cmくらいなのか >>477
「荒野の七人」と「荒野の用心棒」位のもんだろ出来がいいのは リメイクのリメイクだけれど、マグニフィセント・セブンも出来はいいでしょ
姿三四郎はオリジナルもリメイクも微妙 >>484
姿三四郎、オリジナルも確かに微妙だが、
完全版があったら、印象違うかもね。 >>481
結局、政権の人気とりの為、小手先の判断であげてるわけねw 昔見た「双旗鎮刀客(そうきちんとうきゃく)」って中国映画が黒澤オマージュでは
最高だったなぁ
盛大に風吹かせて砂ぼこりの中で敵集団と向かい合うみたいなw
あと「芙蓉鎮」ってのはどこか赤ひげっぽかったな
屋根瓦の映し方がきれいだった >>489
双旗鎮刀客とか懐かしい
俺が武侠物に凝っていた時代の作品だなあれは西部劇のオマージュなんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています