CGって絵じゃん
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俳優の顔だけ本物で後はほとんどCGIの映像が上映時間の半分くらいを占める映画とか実写映画と呼んじゃいけないだろ >>2
と、お子様映画ばかり観て喜んでおられる方がおっしゃています 実写でも近くはセットを組んで遠景はマットペイントだったりもする。ゴッドファーザーの
ニューヨークの景色とか。
グリーンバックでCGと合成する場合でも、部分的にセットを使っていることも多いから
結局、俳優が生身で演技をしているかどうかしか区別のしようがないのでは。
VFXか特殊メイクかなんて問題もあるけど。 実写至上主義?の人はそもそも映画とか見るべきではないのでは?
お話からなにまで全部作り物じゃん 書き割りやマットペインティングはいい
CGの背景はダメ
プラクティカルかどうかの違いは決定的 >>7
いまは普通に撮影した場面背景の余分な物をCGで消したり付け足したりしてるんよ
みんな気付かないだけ >>6
現実で見られないことを実写で表現する知恵と技術こそが映画監督の腕
CG使えば馬鹿でも映画作れる
知恵も技術も必要ない もともと真っ暗なスタジオで俳優やセットにガンガン照明当てた絵が自然だとでも?
CGで画をいじくったり作ったりする百年も前から、映画の絵は不自然さの塊だ >>10
昔の映画が全部スタジオでガンガン照明当てて撮った物だとでも思ってるの?
光学的な視覚効果と万能お絵かきツールのCGを一緒くたにしていいと思ってるの? >>11
真っ暗なスタジオで俳優やセットにガンガン照明当てた絵の存在をすべて否定することはできない
50年前だろうが100年前だろうが、CGが存在していれば皆大喜びで使ったに決まってる
我々は欲望の実現をテクノロジーが可能にした時代にたまたま居合わせただけで、
欲望そのものは映画が誕生した瞬間からあった 好き好きで勝手にすればいいじゃないか。カンヌやベネチアはもちろん米アカですら
技術系の賞は別としてアメコミみたいな映画がメインの賞を獲ることは稀なんだし、
お金かかるからそんなに作れるわけでもない。観たい人は観ればいいし、観たくない人は
観なければいい。そういうのじゃない映画のほうがむしろたくさんある。今後もそんなに
変わらないだろう。 かつて映画史上初めて全面的にCGアニメーションを使ったことを売りにした「トロン」が公開された時、
「未来の映画はCG映像が主流になる」って言われて「嘘だー」と思ったけど、ホントにそうなったからなあw
もっとも「トロン」自体はCGと言われた場面のほとんど中国人が描いた手書きアニメなんだけどね。 それはともかくCGはあくまで技術のひとつであって映画のコアではない。
大切なのは作品が面白い面白くないであってCGがどうとかはあくまで脇の話だよ。 映画は技術によって成り立っているのだから、映画と技術を切り離して語ることはできない
ミニチュアとモーションコントロールキャメラの全盛時代は技術の高さ=映画の面白さだった
CGの出来不出来を判定しに劇場へ行く観客は今でも一定数いる
映画の面白さは観客の数だけある >>18が一人で決められるものではない 確かに>>19みたいなCG映像のすごさを最優先で見にくる頭の悪い客もいる。
ただこの手の人たちはそんなのCG大放出のブロックバスターという一部の映画にしか興味ないからな。
そんな狭い価値基準の人間がすべてを語ろうとすること自体が身の程知らずだと思うぞ。
フランス、ドイツ、スペイン、アルゼンチン、イスラエル、パレスチナ、ジョージアなどなど。
邦画やハリウッド映画だけでなく、映画を世界規模で見てみると、
素晴らしいアイデア、構成、演技なとなど、CGとか関係なく見応えのある作品もたくさんある。
なので>>19はもう少し色々な映画を見てから反論した方がいいよ。残念ながら同じ土俵には立てていない。
映画というものを知ればCGなど映画を構成するひとつの要素でしかないとわかる。 三丁目の夕日をロケセット撮影の本物だと思ってたジジババ観客
当時は多かったらしい
いまも区別ついてないんでは ジジババだろうと若者だろうと区別がついたら作った側の負けなのでは バカ「CGだから簡単に作れる」
一体その裏にどれほどの人の労力があると思ってるのか CG屋だけどさ、家一軒作るだけでもすごく時間かける
手抜きでCGにしやがってうんたら…とか特にアニオタなんかが言ってるの目にするけど切ない
ツールがデジタルってだけで手作りなんだぜ アニメオタクはキチガイしかいないからな。洋画ファンならCGを認めてる そもそも映画とは
静止画をパラパラ漫画して動いて見せてる技術なんだが >>23-26
>>1にそんなこと一つも書いてないんだが
一体誰と戦ってるんだよ マーベル映画なんかは金のかかったCGアニメと変わらんだろ
俳優の顔が露出してる部分と一部セット以外ほぼCGのカットがどれほど多いことか
背景や今まで操演で演出していたような視覚効果だけでなく、生身の身体までCGで描写するようになるとは思わなかった いずれにせよCGなど映画の一要素にしか過ぎない。
CGの事ばかり気にしてる奴は木を見て森を見ないタイプ。 >>10や>>12も俺が書いた。自分の頭がいいかどうか表明するのはよしておくが
映画なら結構観ている。もう観る必要がないのでほとんど観なくなった。
>映画というものを知ればCGなど映画を構成するひとつの要素でしかないとわかる。
そういう種類の映画もあるが、君の定義では映画のすべてをカバーできない。
私の定義より君の定義の方が狭い。住んでる世界が狭いということだよ。
あんまりたくさん映画を観すぎた人間は、君のようになってしまうことがある。
何ごともやりすぎは毒だ。 技術って日本語はテクノロジーの訳語にも使われるし、スキルの訳語にも使われる。
前者の場合の意味では、映画の技術はフィルムからデジタルへの移行のような
大きな切断はあれど、だいたい単純に向上を続けるが、後者の意味の場合、個人の
属性に帰属する側面も小さくないので単純ではない。「篠田DPが死んでから岩井俊二の
映画の魅力が薄れた」みたいな感想はここでもよく見かけることだろう。
>>19は主にテクノロジーの意味で技術という言葉を使っているように見えるが、
同時代の人間なら理論的には同じテクノロジーを用いることが可能であるにもかかわらず
常に面白い映画、つまらない映画の差異は存在し続ける。いうまでもないことだが、
面白い、つまらないにも個人差がある。
スキルの意味の技術が個人間で継承されることももちろんある。グリフィスの時代にはカットの
つなぎが観客に意識されないほうが好ましいと考えられていたが、ソヴィエトでカット割りを
わざと目立つように演出することが効果的な手法として用いられるようになり、西側にもそれが普及した。
これはスキルの意味での技術の変革で、撮影機材などのテクノロジーにとくに変化があったわけではない。
テクノロジーは映画を支える黒子の側面が大きい。黒子が意識されすぎたら黒子としては
問題だろう。CGに対する反発は、CGが自己主張しすぎていると感じられるからじゃないかな。
スローモーションはテクノロジーだけど、スローモーションを効果的に使う技術はスキルだ。
むやみにスローを使っている映像が不愉快に感じられるように、CGも前面に出ると映画への
没入を妨げるのかもしれない。 マーベル映画大好きな奴に非ハリウッド系の映画を面白さは理解出来ないかもねってだけの話だな。 CGの定義が曖昧なまま長々と説明されてもな…
マーベル系の派手なCGと背景の電線を消すようなCGを同列で語ってもね 電線を消すようなCGの話なんて誰もしてねーだろ。そんなことすらいちいち説明しないとわからんかw
映画の話題をする時にまずCGの話をするような奴はそういうモノが売りになるような映画しか興味ないんだろうなって話だろ。
でも、そんな映画ばっかじゃないんだよ。世の中はさ。 あー、理解
ざっくり読んだから勘違いしたわ、ありがとう 手品で例えれば映画監督の仕事は手の中のコインを消すトリックを考えること
CGで作ったコインを消したところでそこにはなんの創意工夫もないだろ
CGに頼るやつは僕はトリック思い付かない馬鹿ですと言って回るようなもの イメージどおりスケールでかくできるけどそれに見合う物語があるものは少なくて、全編フルアニメ見せられて損した気分になるようなものもある >>42
そういう作業は特技監督と分業だったんじゃないか? >>46
映像がCG頼りなのはそういう設定だから良いとして全編なんかのパロディやオマージュの、オタクが気持ちよくなる要素だけを煮詰めたみたいな映画なんだろ?見てないけど
たしかにそういう映画も年に1本くらいあってもいいけど最近そういうのばっかりじゃないか? >>48
もう少し色々な映画見た方がいいと思うけど。世の中CGを前面に押し出した映画なんてごく一部だからさ。 古い町並みをCGで再現するのはあり
低予算映画だとその時代にはまだ存在しない車が走ってたりして興ざめするからね >>50
実写の補助的として使うのはあり
T2やジュラシックパークやアバターやトランスフォーマ一作目みたいに技術のベンチマークとして使うのもあり
手垢のついた技術でセンスのないグリーンバックとCGの合わせ技を延々と見せつけられるのは勘弁 >>52
15年前ならILM
最近だとマーベルスタジオ
逆に上手いことやってると思ったのは近年だとWETAデジタル ガキのころからアニメに親しんできたおれに死角はなかった CGは金さえあればILMとかに依頼して外注で作ってもらえるからなぁ
金を積めば積むほど高品質なCGが出来上がるから金持ちの会社が勝つ
>>47
予算をやりくりしたり技術的なアイデアを出すのが監督の仕事だと思うんだけど違うのか?
CGを使う映画は現場に行かずに電話とメールだけで指示を出すタイプの監督と相性良いんだろうな 世の中にはCGなんてほとんど使わなくても面白い映画は沢山あるよ。もう少しいい映画を見ようね。 CGって言うよりCG使ってる時のアクロバティックなカメラワークの方が気になる
そこまでカメラをグリグリ動かさんでもいいだろ
解像度下げて経費削減してんのかもしれんけど >>57
同感
ミュージカルなんか落ち着いてダンスを見たいのに、カメラが俳優の周りをぐるんぐるん回ったり
引いたり寄せたり俯瞰になったり見上げたり、お前が踊らなくてええねんと言いたくなる ミュージカル映画はCGより音楽を使いすぎてる
うるさい CGで映画作るくらいならその金使ってゲームでも作った方がマシだよね
CG厨って自ら映画の存在意義を捨てに行ってるからな
ほんと馬鹿だよ 映画は、妄想を目に見えるようにする代物だからな
シェークスピアの時代にVFXがあったら、それようの台本を書いたろうw CGそのものが悪いとはいわないけど画作りが画一的というか単調になった
モーションキャプチャーの過剰な動き、クラッシュして回転する車、そのまわりを
ハエのように寄ったり引いたりしてまとわりつくカメラ
芸がないなぁとおもっちゃうよね カメラワークが激しいのはCGの荒さを誤魔化す手段じゃないかと
CGの場面をじっくり見せるとなると細部まで作り込まないといけないけとどカメラがぐるぐる動けばぶれた映像でいいわけで
細部まで作り込む必要無くなるし CGの多用はイマジネーションの欠如が原因
CG作るのにも手間がかかるのは分かるが手間さえかければ何でも描画できてしまう >>66
デップーのオープニング見たことないのか? >>68
このぐらいのカメラワークの速度ならここまで細部まで作り込まなきゃなかなか厳しいって事かと
本編でグリグリ動いてる時のCGは同じクオリティーではないんじゃね 人間の視覚認識てどんどんレベルが上がるんだろうね。すぐに目が肥えてリアルに感じなくなる。
5年ほど前の最高のCG技術は今観るとちょっとキツイ。 CGなど必然性があれば使う映像の1技術にしか過ぎない程度のもの。重要なのはそもそもそこじゃない。
如何に面白い映画を作れるかは脚本にかかっている。CGなんぞは二の次三の次。 だが学生の作った自主映画は安っぽい
いくら脚本が良くても安っぽい
リアリティーも無くなる 風景写真でフォトショ使ってたことがバレたカメラマンが炎上しただろ
フォトショやCGは観客に対する詐欺なんだよ センスない奴が下手くそな構図やいい加減な露出でRAWデータを撮り、パソコンでパラメータいじって誤魔化してる感じ
現像ソフトやパラメータいじる人のスキルは凄いが出来上がった写真は陳腐そのもの CG使ってません!と言ってたのにCG使ってたから炎上したわけで、初めからCG使ってる前提なら詐欺でもなんでもないだろ 画面のほとんどがCGで構成されてるのに、「これはCGアニメじゃありません。ライブアクションです。」って言い張ってますがな CGにしてもフォトショにしても表現の手段やツールとしては全然ありなんだけど
いろいろやり過ぎて不自然感が出る事が多いのがな
CGと気づかないくらいに場面に溶け込んでれば気になんないんだけど >>57
アダルトビデオのカメラマンにも言ってやってくれ >>71
ジャスティスリーグ見たけどアニメとかわらんかったよ? 安い絵でシリアスなシーンをごまかすからちぐはぐになるんだろう CGを売りにしてる映画なんて漫画だからな。もともと安いんだよ。内容が。 そんな漫画みたいな映画ばかりヒットして歴代興行収入記録を次々と塗り替えているという事実
漫画みたいな映画がスクリーンを占拠
内容はどれも似たり寄ったり
大抵続編か同じ世界の出来事 でも、マクドナルドはご馳走ではないよね。
俺はファストフードよりもちゃんとした料理が好きだな。 料理とかは美味しいもの食べたければ客が高い金出せばいくらでも美味しいもの食べる事できるけど
映画は料金変わらないし
そこは同じに考えちゃダメかも >>86
そういう発言は最低限の最近のご馳走を食べてる人間が言うべきだな。 CGを突き詰めていった先にあるものは「生身の俳優とかいらないおw」という結論だからな
CGの俳優は劣化もしないしギャラも欲しがらない CGうんぬんなんて言ってる段階でお子様ランチしか見てない証拠。
例えば今年良かった作品は「スリー・ビルボード」「はじめてのおもてなし」「ロープ 戦場の生命線」
「アイ,トーニャ」「死の谷間」「ダンガル きっと、つよくなる」「ガザの美容室」「聖なる鹿殺し」あたりだが、
別にCG云々は話題にならないからな。使っていたとしても。 映画オタは実写とCGの区別もつかないアホしかいないから 結局自分が知ってて知識をひけらかせる手法じゃないからヤダヤダ言ってるだけなんだよな ローティーン以下の子供が観るコンテンツとしては、幼児顔でオッパイのでかい二次アニメ
見せられるより、CG見せたほうが技術的面の関心を養わせられていいんじゃないかな >>95
創作においては技術的な関心よりリビドーの方が重要だと個人的には思います >>95
つまりCGで幼児顔のオッパイでかい女を出せば、技術面と性欲面の両方をカバーできてお得 幼稚な観客が幅を利かせてる世の中なのでご容赦下さい >>98
君は中学生かな?
おじさんっちは、君のように背伸びをして大人向きの映画を観ることに反対しているわけじゃないのだよ。
ただ、君ぐらいの年頃までの子供には、邦画に多い漫画のような絵柄のアニメ映画よりも
CGアニメのほうが好ましいのじゃないかなって話をしているだけなんだ。
中学生では年齢制限で観れない映画も少なくないかもしれないが、裸や流血シーンがなくても
良い映画も世の中にはたくさんある。変な掲示板に入り浸るよりまず勉強が大事だよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています