【宇多田、林檎】98年の世代【くるり、Dアッシュ】
日本初のオルタナティヴ・バンドとも言えるスピッツをひとつの始祖とするなら、
その後の中村一義の発見をひとつの契機として、98年の世代という感性は少しずつ顕在化していくことになります。
ざっと挙げるだけでも、宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、ドラゴン・アッシュ、くるり、ナンバーガール、
スーパーカーといった一連のアーティスト達がその活動にドライヴをかけていったのが98年のこと。
ミッシェル・ガン・エレファントが明らかに覚醒したのもこの時期です。
ここにワイノ、プリスクールといったバンドを加えてもいい。
そして、その最後尾に七尾旅人を付け加えれば、何となく世代観らしきものが見えてきます。
https://note.mu/quruli/n/n2c937f4c5745 個人的にも一番音楽に夢中だったなー
タワーやHMVに頻繁に通ったり毎日スペシャ見るのが楽しかった。 くるりの岸田が、だいぶまえに雑誌かブログで、宇多田ヒカルの「虹色バス」がめっちゃ好きっていってた。その曲で「everybody feels the same」ってことばが繰り返し使われてる。
今度でるくるりの新曲のタイトルも「everybody feels the same」 でも岸田って昔は林檎のこと批判していた
今は自分のフェスに呼んだりしてるけど 確かにいいね
その後の
アジカン、サンボ、事変の時代(2004か?)も、
今思えばよかったなーって思うのね
今のオカモトズとかカナブーンとかキュウソネコカミとかゲスとかも、いくらかはそんな風になるんかな
なんか時代が違うな
CDがいいよ…