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「歩いて帰ろう」「I'm Ready For Love」系

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。
4月5日(水)の放送では、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんにJ-POPからわかる洋楽の楽しみ方について教えてもらいました。

「これなに」には3回目の出演となる高橋(芳)さん。以前出演したときに“AKB48の「胡桃とダイアローグ」が好きだったら、ブリトニー・スピアーズの「Toxic」も好きなはず”と話していましたが、
今回はそれを検証しつつ、AKB48と洋楽の意外な接点を紹介。
まずはその2 曲を実際に聴いてみると、曲の雰囲気などがかなりリンクしていて、たかみなも思わず鳥肌が……。

http://news.livedoor.com/article/detail/12898631/

例えば、60年代に生まれ、その後たくさんのヒット曲に使われてきた魔法のリズム。
それはAKB48の曲にも使われていると高橋(芳)さん。
その曲は何かと言えば「涙のシーソーゲーム」。
そして、オリジナルとなっているのはマーサ&ザ・ヴァンデラスの「I'm Ready For Love」。

この2曲を聴いたたかみなは、その近しいニュアンスにまたまたビックリしていましたが、高橋(芳)さんからはさらに驚くべき事実も。
このリズムを使っている曲は他にもたくさんあり、例えば広末涼子さんの「MajiでKoiする5秒前」や斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」。
さらにはプリンセス プリンセスの「Diamonds」、サザンオールスターズの「太陽は罪な奴」もそうだとか。