カート自体がアングラマイナーを取り入れながらポップスも取り入れて大成功したが、ロックレジェンドクラスのダイナニズムも同時に求めたからこそあれほどのバンドになったんだから

その辺り隠し勝ちなカートでもエアロツェッペリンという曲を作ってまでトリビュートしてるくらいだからさ

ニルヴァーナ最大の躍進原因であるドラム加入もツェッペリン叩ける上手さとダイナニズムを表現できるドラムを入れた訳だし、プロデューサーもデイブが居なけりゃネバマイは出来てなかったと言ってるみたいだしね

ニルヴァーナの母体はエアロツェッペリンで、体力ネタに限界が来てREMに移るところでポシャってしまった

言ってみればステージライトをフルに活かすド派手な音楽から、メンバーにだけ当たるスポットライトの様なREM音楽を目指した

センスは相変わらず良かったよ、マクロからミクロに焦点を変える大革命だからな
しかしミクロはミクロなりに非常に根気、精神力が要る
これにも体力は必要だったんだよ、丈夫なカートならミクロな音楽経て、今頃何でも有りなロック作ってるんじゃないかな
ラップ混ぜた極上のポップソング、ジェイソンムラーズみたいなの作ってたかもしれんで(笑)
あとサブライムみたいなレゲエロックとかさ

サブライムも最高に好きだな、ジョンレノンは晩年レゲエが流行るとか言ってたらしいし、カラオケもブラインドメロンと並んで最高に気に入ってる、カラオケネタは要らねえかw