辛子明太子の元である明太子塩漬け、
それも日本人が発明した物だと判明。


【辛子明太子】→ ふくやの創業者 川原俊夫が発明

【明太子(塩漬け:キムチ漬け)】→ 樋口伊都羽が明治時代に日本領朝鮮で発明した物


※ 朝鮮では秋冬に魚の塩漬けを作るが、魚体だけ使用し、魚卵は捨てていた。
それを見た樋口が「捨てられる魚卵を日本向けに商品化できないか?」と考え、
元山(現:北朝鮮)の漁師から、捨てられる魚卵をタダ同然で買い取り、
明太子(魚卵の塩漬け)を発明。
日露戦争終結後、明治40年に「樋口商店」創業し、
朝鮮に明太子(魚卵の塩漬け)を広め、台湾や中国にも輸出。

→明治30年に樋口は朝鮮に渡り警察官をするが、転職し、元山で水産業に従事。明太子塩付けを発明。日露戦争終結後、明治40年に樋口商店を創業し、朝鮮に明太子の塩漬けを広める。

→ 大正2年 日本領 朝鮮釜山生まれの川原は、幼少期に樋口が発明した明太子(魚卵の塩漬け)を朝鮮で食べる

→第二次世界大戦終戦後、樋口は日本に引き上げ農業に従事、川原は、朝鮮で食べた樋口の明太子の塩漬け忘れらず、辛子明太子を発明、ふくや創業。


はい、明太子は日本のモノでしたw