クロウリーの悪魔教、トールキンらのSF、アシッドテスト、コミューン幻想、マンソンみたいなカルト集団…
そういった怪しいサブカルチャー暴走状態が
60年代の魅力であり怖いところでもあり

ゴダールの例の映画もカウンターカルチャー臭溢れてるし、ストーンズの録音風景自体もちょっとコミューンぽい感じがする

何よりオルタモントのフリーコンサート(ウッドストック的理想からの悲劇)もでかいだろうね
襲撃されるジェファーソンの面子とか

そういっとアシッドカルチャー幻想ノリとひとまず決別し、ストーンズ流イカしたロック!みたいに吹っ切るのがスティッキーズからだろうと思うな