田中宗一郎スレ
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ロックのスタンダードは、そのままクラシック化する
カバーバンドが商業化し、再録音アルバムが新作としてリリースされる
もう100年も経てば、たとえば「狂気の録音は2040年代が良かった」とか「キッスは3代目がいい」とか
恐らく著作権が切れるタイミングでドバーッとカバーアルバムが大量生産されるようになる 教授は作曲したものを自分で歌わないから、
原始的な叫びみたいなものがないような。
ま、教授自身はそういう曲をダサいと思ってるだろうけどね。後、譜面で作ってるとそんなに
似たようなものを作らないという利点はあるのかもしれないけどね。 つか、今でも既にU2の完コピバンド沢山あるからな
Unforgettable Fire - U2 Tribute Band - "I Will Follow"
https://www.youtube.com/watch?v=cTY6cU5D0eo
Hollywood U2 - The World's Greatest Tribute Bands
https://www.youtube.com/watch?v=QJiANsfyK8U
Achtung Babies - Where The Streets Have No Name [Fontaneto 26/04/2019]
https://www.youtube.com/watch?v=f_6HpV5ioSY
ムダに再現性が高くてウケるんだけどw
この人達もしかしてこれで食ってるんじゃないだろうか つべのカバー動画の異様な数を見ても潜在的に「カバーで食っていきたい」なんて思ってるアマチュアやセミプロは多いはず
「著作権の壁」が撤廃されたら、ちょっとしたカバー音楽バブルになると思うね でも、教授が好きなストーンズの
メインストリートのならず者のセッションしてる曲作りをYouTubeで聴いた事あるけど、
作品としてはセッションは正式な作品と比べたら、ひどい出来だなぁと感じたなぁ。ストーンズでも曲作りはあの頃大変だったんだなと思ったね。やはり歌うミックがメロディ探しに苦労してるな?みたいな。 ストーンズにしろビートルズにしろクイーンにしろ、ブランディング化して尊敬された
2010年代だったけど、その流れが益々強まる
2020年代になるのか、又別の流れが出来るのかはわからないね。 マムフォード・アンド・サンズやザ・ルミニアーズみたいなカントリーベースのフォークロックバンドが
次世代の「デイブ・マシューズ・バンド(シングルヒットは無いがファンは多く巨大ツアーを行える)」として存在するようになるだろう
元々はREMもそういう存在だったんだけどな
「ルージング・マイ・レリジョン」のヒットで狂っちゃったけど
マムフォード・アンド・サンズなんて南アフリカ公演もやってるからな
Mumford & Sons, Baaba Maal - There Will Be Time (Live in South Africa)
https://www.youtube.com/watch?v=eCIHPdx1OAs
長期的に見たらそっちの方が健全な音楽のあり方だよ
ライト層に迎合するために音楽性を歪めたり軽くする必要はない
これからはリスナー自身が「本物のリスナー」になるべく各々が成長しないといけないな ディランがノーベル賞受賞した事からわかるように、ロックはある程度の権威になってしまってるんだよね。ミックもデビューして売れてすぐにこんなの長くは続かないと思ってたらしいし、あの頃のレジェンドと今呼ばれてる人たちは長く続けていけるとは考えてなかった >>974
まあ、100年後に生きてるやつはいないから何とでも言えるよね >>981
どんな分野でもスタンダードになるってそういう事なんだよ
純文学もそうじゃん
その当時はやっつけ仕事で書いたような短いエッセイでも「大文豪の作品」として全集に収録されて有難がられるでしょw
凡百の作家の長編小説<<<越えられない壁<<<太宰治の手紙1枚
これが歴史に残るって事w うん、だからさ凡百の作家だと思われてる人でもいつ爆発して後に素晴らしいものだと
評されることもあり得るって事だよね。
批評なんて、そんなものだよ。 生前浮かばれなかったゴッホなんて
まさしくその列だろ? 純文学とロックの歴史って割と類似性があるような気もするね。だいたい年代的にもあってるし。まぁ、日本人としての感想だけど。
自殺とか。あと、90年代に寺岡呼人も言ってたけど、純文学は音楽に取って代わったとも発言してたような。あの頃はシリアスな空気あったね。 だからさあ、フランク・オーシャンやカニエやラマーに対する評価って明らかに「ロック的なるもの(文学性)」の投影でしょ
ケンドリック・ラマーにピューリッツァー賞を与えたのもディランのノーベル文学賞に対応させたものであって
いわば 「 黒いボブ・ディラン 」 として彼を祀りあげたい白人の願望が具現化してるわけでw
NHKでラマー特集した時も「ボブ・ディランの再来」とか言わせてたしねw ガンズアンドローゼズなんてまさしく今ブランディングに成功したバンドに思える。
インスタでギター関連の曲はウェルカムトゥザジャングルやスウィートチャイルドオーマインのリフやソロを弾いてる外国人ばっか、評価も今はNirvanaより上みたいな。 逆に日本の若者はシリアスなものは今は避けてるね。文学性とか苦手なんじゃない?
アニソンが好きだったり、まぁその中でも
米津玄師はまぁまぁシリアスか、あんまり米津玄師を真剣に聴いたことないんでわからないけど ガンズのスラッシュは最後のギターヒーローだった気がする しかしKってなぜここまで「残る名曲」とかにこだわるんだろう?
別に後の世の人がどう思うかなんてどうでもいいじゃん?
今、ノレて楽しければいいじゃん?
もしかしてゲイとかで子供を残せないから「好きな曲が残る」ってことに
拘ってるのか?とふと疑問に思う >>991
ここの住人はもう田中宗一郎の話なんかできないけど、ただの名残り・形式で使われてるだけ 断じてロックンロールショウではないガンズンはヘビメタになっちまった は田中宗一郎だったよ >>991
KKKスレじゃ誰も書き込まないから
これが世の中で名を成してる評論家と
5chで吠えてるだけの無能ニートとの百億万光年の差 >>981
ディランが権威なだけでロックなんて全く権威じゃないよ
もしくはポップミュージック、ポップカルチャーがアメリカでは権威なだけ
ロックなんて恥ずかしい言葉を崇めてるのは日本人くらいだろう これ前にも紹介したけど、アメリカ政府がやってる「国家保存重要録音登録制度」
レコードが発明された最初期の録音物から、歴史的価値の高い作品をアーカイブしてる制度なんだが
「Rock」などというカテゴリーは、そもそも存在しない
Complete National Recording Registry Listing
https://www.loc.gov/programs/national-recording-preservation-board/recording-registry/complete-national-recording-registry-listing/
>OK Computer (album) Radiohead 1997 2014 Pop (Post-1955)
>Nevermind (album) Nirvana 1991 2004 Pop (Post-1955)
>Daydream Nation (album) Sonic Youth 1988 2005 Pop (Post-1955)
>Joshua Tree, The (album) U2 1987 2013 Pop (Post-1955)
>Master of Puppets Metallica 1986 2015 Pop (Post-1955)
レディへもニルヴァーナもU2もメタリカもソニック・ユースも全部 「 1955年以降のポップ 」 というジャンルで統一されてる ここで他に存在するカテゴリーは以下の通りなので
Pop(Post-1955)
Pop (Pre-1955)
Rap/Hip Hop
R&B
Gospel
Choral
Country/Bluegrass
Disco/Dance
Folk
Latin
Jazz
Technology(ウェンディ・カルロスのような電子音楽)
Broadcast/Spoken Word
Classical/Opera
Musical/Soundtrack
Comedy/Novelty
Environment
Children's
俺らがロックと呼んでいたジャンルは「通称」であって、正式には「1955年以降のポップ(ポスト・オールディーズ)」なんだな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 139日 23時間 33分 38秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。