俳優の賀来賢人(32)が12日放送の「バナナサンドSP」(後7・00)に出演。大学時代の悲しい出来事を明かした。

 中学、高校時代を男子校で過ごした賀来。「バナナマン」の設楽統から「男子校時代が終わったとたんに、逆に反動で女女女ーみたいになんなかった?」と聞かれると、「それこそ大学に行ったんですよ。人間の半分が女子なんで、意味わかんなくて、パニクっちゃって。なんか今度は誰ともしゃべんなくなっちゃって」と意外な一面を明かした。

 だがそのままでは「まずいと思って」、某サークルの合宿に「友達だれもいなけど行ってみよう」と参加することに。行きのバスでは1人ずつマイクを持っての自己紹介があったとし、「男子校のノリなんで、かますしかないみたいな。イエーってハイテンションでいったらドン引きされちゃって」と衝撃の結果に。「そっから完全にずっと1人になっちゃって」と悲しそうに話した。

 その後の大学では「授業中とかも、冷水器でずっと水を飲んでたり」と寂しい生活を送っていたとし、「本当に、暗黒時代って呼んでるんですよ」と語った。

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