>>656
だいたい同時期だね

中高生が聴くような音楽が
温かみのある歌謡曲・ニューミッジックから
華やかなビートポップに移行した時期
つまりはJポップの誕生
もちろん小室も大きく関わってくる

パンクNWの精神性みたいなもんとはあまり関係がなく、中身は日本の若者の共感に寄せたメロディポップ

新歌謡の材料としてマドンナもプリンスも英国系も
使えそうな音は使ってたってとこやろ

たとえばボウイのノーニューヨークなんかは
中身は歌謡メロディに乗せて西城歌唱で歌う
「群馬の青年が妄想するアーバンでトレンディーなニューヨークのナイトライフ」
だったりでタイトルの元ネタの音楽性とは何ひとつ関係がないw