ついでなんで、NIN がどうしてゴミカスなのか?というハナシもしとくわな

https://www.youtube.com/watch?v=_6WjOEAz4ko

これを初めて聴いた時、凡庸な骨格しか創れないのをサンプルノイズで誤魔化すだけの、フィータスの3番煎じ4番煎じのゴミカスであるトレントレズナーが、こんな対位法のアレンジが出来たのか?こりゃ評価を見直さなきゃなんないな・・・と思ったんだけど、

よく見ると「クロノス」と書いてある

リミックスアルバムとは違う体裁みたいだったが、実際はこの曲はクロノスが大幅にリアレンジしてたんだな

んでトレントのオリジナルを聴いてみると ↓

https://www.youtube.com/watch?v=Fqkm0BFWOf0

クロノスカルテットの好意的なアレンジで良く感じただけで、オリジナルは雰囲気だけのツつまらんゴミカスだったw

これはレイジやらリンプにも言える事だけど、ロックは特にストラクチャーの音楽なんで、骨格造りが肝であって、
アレンジを含めて、そこに独創性が無かったら作曲して世に出す意味が無い

レイジに関しては他板でも書いたけど、ラップ歌唱を乗せるために楽曲創りに制約が出て、どれを聴いても似通った凡庸なモノばかり

リンプに至ってはミニストリーの名曲シーヴスを横ノリ風にアレンジしてカヴァーしてたんで、センス壊滅してるゴミバンドの典型だなw

ハードコアと横ノリを合わせるのは相当な技量才能が要るんだよ

NIN もレイジもリンプも、雰囲気だけで売り込みに成功しただけの、九十年代型産業ロックでしかない

あんなのを有り難がってるのはろくなロックを聴かないまんま無駄に歳を喰ってる古本屋バイトみたいな耳ツンボか、
本来的にロックを必要としてない層が、ロック的な音楽としてメディアに推されるままに消費してるだけ