>>715
もともとファンクやディスコが
メロディとその伴奏というより

グルーヴと、それを気持ちよく味わうためのウワモノ

という音楽の作りに移行したのが革新やったからね

クラフトワークなんかもそこに呼応した節があり
インタビューでJBやモータウンを再現したかったと語ってるのはそういう部分かと
さらにそこを黒人クラブダンス音楽にフィードバックしたのがエレクトロヒップホップ やテクノ

(エレポップなどは歌モノに戻した感があり革新性で劣る気はするが、それはそれであの手の音楽の大衆化に寄与し発展させた意義はあるかな)

ニューオーダーなどニューウェーブ勢がディスコを下敷きにしたりして、その流れから若手の一部がUK独自のハウス、クラブ に直行してしまったのも、大きな流れのひとつだね