戦争の目的は、相手を戦闘不能にしたり戦意を喪失させて
支配することにあるのだから、破壊力のある兵器や核による脅しは
戦略的な「正しさ」となる。非人道的であることが「正しさ」となる。
プーチンも戦争論的な「正しさ」をただ実行している。
戦争や支配の論理そのものが人をおかしくしている。