まあ80年代はあくまで邦ロックにとってはブレイク前の最後の準備期間だから
邦ロック最高峰四天王をあげるなら、ラルク、スピッツ、ジュディ・アンド・マリー
あとの1つはウルフルズよ

ウルフルズ - ええねん
https://www.youtube.com/watch?v=bssK6prrHrQ
ウルフルズ - 借金大王
https://www.youtube.com/watch?v=L1pw3d-fmqQ
ウルフルズ - 暴れだす
https://www.youtube.com/watch?v=FxbFA0FUvxI
ウルフルズ - バカサバイバー
https://www.youtube.com/watch?v=n9QTaxnm-P0
ウルフルズ - いい女
https://www.youtube.com/watch?v=zBLqikQOeho
ウルフルズ - かわいいひと
https://www.youtube.com/watch?v=C-vFQW2KCU8
ウルフルズ ”すっとばす” MUSIC VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=6zKIYcH6N7g
ウルフルズ - 大阪ストラット
https://www.youtube.com/watch?v=rGtnAp8KZ_8

最後の曲は大滝詠一の関西弁カバー
はっぴいえんど、RCサクセションのラインにおけるロックの最上位互換って実はウルフルズ
まだ誰もそういう風に評価はしてないんだけどwただ聴いての通りこいつら名曲のオンパレード
古典的なR&R/R&B、ディスコ/ファンクの要素も抑えてるのがとにかく強い
こいつらがいなかったらレキシとかサンボマスター、岡崎体育とかだって出て来「れ」なかったし

こいつらがノベルティソングに、「痛いサブカル」ではなく王道ロックソングとしての市民権を与えた事で
後の邦ロックの展開の可能性が大きく広がった
しかし後に出て来た連中は、音楽的にはウルフルズのように良質なメロディは書けておらず
結局は「痛いサブカル」に戻っちゃったというのが残念ロック史w