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ブリトニー・スピアーズも言葉少な　過去に居住した家で２人が不可解な死＝米サイト（東スポWeb） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f88e9aa8967c14a6c1ab3eefeb4473b2cffe9662
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映画「ラーメンガ―ル」などで知られ、２００９年に米ロサンゼルスの自宅で３２歳の若さで急逝した米女優ブリタニー・マーフィさんの不可解な死について、
マーフィさんと意外なつながりがあった米歌手ブリトニー・スピアーズ（４０）が今週、ＳＮＳで反応した。

　米芸能サイト「ＴＭＺ」によると、米誌「ピープル」がマーフィさんの死の謎について新たな証言に関する特集記事を読んだとするブリトニーは、
インスタグラムストーリーで、涙をぬぐう絵文字と共に「興味深い」とし「ずいぶん前のことだとは分かっているけど、まだ捜査は続いているの」と投稿した。

　マーフィさんは２００９年１２月２０日、ハリウッドヒルズの自宅のシャワー室で倒れているところを母親が発見し、心肺停止の状態で病院に搬送され、死亡が確認された。
死因は薬物中毒と肺炎をこじらせたことによる心不全とされた。
　さらに、それから約５か月後、マーフィさんの夫で脚本家のサイモン・モンジャックさんも同じ家で死亡。死因も同じ薬物中毒と肺炎による心不全だっだ。

　ＴＭＺによると、実はこの邸宅はマーフィさんがブリトニーから購入したもので、ブリトニーがまだ米歌手ジャスティン・ティンバーレイク（４１）と交際中だった２０００年のころだという。
モンジャックさんは生前、ブリトニーもマーフィさんもこの家に「不吉な何か」を感じていたと明かした。

　モンジャックさんが亡くなった後、マーフィさんの家族はこの家を売却。この物件は解体され、すでに新築の豪邸が建っている。
　マーフィさんの不可解な死については米ＨＢＯが昨年、ドキュメンタリーを制作している。

　ロバート・アラン・アッカーマン監督がメガホンをとった「ラーメンガール」（２００８年）は全編日本ロケが行われた。
主役のマーフィさんがラーメン店の頑固親父役の西田敏行に弟子入りし、ラーメンを通じ人間的に成長していく姿を描いたヒット作。