はざかい的なものでいうと
モジョメンのこれも印象的

https://youtu.be/B8VAtmT--tE

ビーチボーイズのサイケ化
バーズ、ママス&パパスあたりでポップフォークが伸長してく時期のサイケポップ、サンシャインポップの名曲、アレンジの溶け感にスペクター味も感じられる
いわゆるバーバンクの端緒だが

プロデューサーはレニーワロンカー
作曲はスティーブンスティルス
編曲ヴァンダイクパークス
ライクーダーも参加してる

で、彼らも70sにはこういうある種バブルガム的なポップ世界から、ルーツ的な、言うたら渋い方面に向かうと(まあヴァンダイクはドリーミーさを残して一貫性はあるけど、ソフロ的な3分ポップ快楽ではないしそもそも全く売れてないし)
70sの重心は、イーグルスやドゥービーやSSW勢

人脈的にいくらか連続してても、楽曲的にはだいぶ分断が起きてるなと、そういう話ですよ