ブルース・リー
死ぬ数日前から突然気絶したり異変があったらしい。
脳検査では異常なしとの診断。
大物プロデューサー、レイモンド・チョウとのディナーに現れず、探し回ったところ、
愛人の自宅ベッドに横たわるように亡くなっていた。
頭痛のためかアスピリンを大量に飲んでいたそうだ。

ここからがやばい。

大スターのスキャンダルを嫌ったチョウは、死んだブルースに服を着せ、靴を履かせ路上に運び、そこから救急車を呼ぶ。
警察への説明で「数人と乱闘になった」としたそうだ。
ブルースの遺体はずさんな腐敗処理ため膨れ上がり、それが当時噂されていた「毒殺説」を更に広めてしまった。