死後、最も売り上げが多いアーティスト(エルヴィス・プレスリー)
経済誌「Forbes」により毎年(10月下旬)発表。死んだ著名人の1年度の売り上げを順位付けしたものである。
2001年から発表が始まり、プレスリーは2005年まで5年連続1位に輝いた。2006年は、カート・コバーンの著作権が売却されたことにより2位になったが、
翌2007年には4900万ドル(約56億円)で再び首位を奪回し、2008年度も5200万ドル(約51億円)で1位になった。毎年大体50億?60億あたりの売り上げを誇っている。

イギリスで最もヒットしたアーティスト(エルヴィス・プレスリー)
「The Book Of British Hit Singles & Albums」が発表。プレスリーが「イギリスで1番売れたアーティスト・トップ100リスト」の第1位になった。
1952年からのチャート・イン週間数の総計を基準としたものである。毎年発表される。上位にはクイーンやクリフ・リチャードらがいる。


雑誌や一般による投票
ロック史上最高の服装(エルヴィス・プレスリー/白いジャンプ・スーツ)
約1万2千人の音楽ファンによって投票。「最高のロック・アウトフィットtop10」での投票で、
プレスリーの「白いジャンプ・スーツ」が、ロック史上最高の服装として歴代第1位に選ばれた。2位は、カイリー・ミノーグの「ゴールドのホット・パンツ」。

最もサインに価値があるロック・ミュージシャン(エルヴィス・プレスリー)