思えば思うほど
はるかに遠くへ来たもんだと思う。
どうやってここまで歩いて来れたのやら、
まったく想像もしないうちに。気づかないうちに。

しばらくの間、I gave upだ、
やがて疲れたら、また歩こう。
まだ無風のうちに。
そして追い風を受けて、必ずやきっと南風を吹かす。

我々には群青という色が似合う。
鉄面皮には向いてない。
我らの時代に。