ー先日、あなたはリッキー・ゲルベイスをリツイートしました。
彼の厄介な悩みの種である、話していい事と話してはいけない事があると言ってくる人々に対して、”話せるよ。僕はコメディアンだから”と、彼は返していましたね。

「それがこの話のポイントなんだ。例えば、This Mornigか何かの番組でバカげた討論会をやっててさ。
面白くないコメディアンが、他のコメディアンと討論していた。
彼女は、カトリックの神父しかいない会議に出席したとして、自分は神父と彼らが好きな少年たちをネタにしてジョークにしないって主張していたんだけど、
いや、まさにそういう場所でこそ、神父のジョークは言うべきなんだよ。
ネタにされた本人達を笑わせることが出来る十分に良いジョークならね。
面白くないジョーク、うん、悪い冗談は控えるべきだけどさ。

でも、良いジョークはクソみたいなことを切り裂けるものなんだ。重苦しい状況を一変させる鋭い武器になれるんだよ」