>>849 等にも書いたけど、要は瞬間瞬間に鳴っている音や楽器構成やテンポや演奏技法やヴォーカルスタイルや音録り・エンジニアリングで区分けされるサブジャンルの何れかに係わらず、
ロック楽曲としての出来の良し悪しってのは的確な音の配置が出来てるか否か?って所に尽きるんだよね

楽曲のアイデア・メインテーマの旋律自体は良くても、無駄音で埋めるようなアレンジならばゴミになるだけ
特にメタルコアグラインドコア等のエクストリームミュージックだとツーバス踏みっぱなしタイコカナモノ叩き通しってドラミングのバンドが多いけど、それってどのバンドどの作品どの曲でも区別が付かなくなって、楽曲ごとの創意アイデアが埋もれてしまう

そんな中で、O.L.D の Lo flux tube みたいな的確な音の配置してる作品ってのは突出してしまうワケです

それを超える「コレこそは!!」というエクストリームミュージックの名盤って挙げられる?