っと言う訳で今日の一曲行きますかね!   90年代日本語ラップ特集やって来たんですけどね! ペイジャー出たー、ランプアイ出たー、ブッダ出たと。 キングギドラとスチャダラとライムスターは嫌いだよとw

 そんな中で出てないのがもう1組ありましたよ。 私の好きなレペゼン札幌ですよ!  もう、分かりますよね? 草冠に言葉と音 tha・ブルーハーブ 札幌ですよ。  の1stアルバムですよ。 ぎりぎり90年代後半に出たんですけどね。 私が知るのは2002年とか2003年ぐらいなんですけどね。ロックキッズなんで、私は。

ヒップホップも結構聴いて来て今の耳で聴くとやっぱりブルーハーブすげ〜としか言いようがないと言うか?   ヒップホップで作るべきトラックの要素が全部詰まってると言うか?   ハードコアみたいな(ギャングスタラップ)事もやってれば、リリカルな事もやってる、硬い韻で踏むキャッチーなラップもやってる、かと思えばいわゆるナードって言われるような変態的な事もやってるんですよ。 1stの時点でですよ? だいたい1ラッパーがこなすのはこれの2つぐらいの要素だけなんだけど、いきなり全部こなしてるみたいなね。 いや、ここにbossって言うここから出世して行く人のポテンシャルが詰まってると言うかさー!?   
 最初聴いた時はあんまりピンとはこなかったんすけど、ヒップホップってのを聴けば聴くほど惹かれるんすよねー。
っと言う訳で今日の一曲 色んなものが入ってるんだけどロックファン向けに意表を突いた奴で行きますか?  

ブルーハーブで孤憤


https://youtu.be/Phf7Hwbjv_M