今少し外にいるだがふと道に目をやると下水整備の男たちが深夜の寒空に関わらず一心不乱に作業をしていた
ああいう人種の血の滲むような苦役のおかげで我々は仮初めの平和な日常を享受出来ているわけだ

ビートルズだかポップスだかEDMなんぞを呑気に聴いている人種はその光景を目の当たりにしてもはあ…そうですかと何も気に止めることもなくさも当然のように思うことなど何もないのだろうな…
嘆かわしい限りだ…