>>269
アメリカなどでカントリーが嫌われる3つの理由
1.扱い的にカントリーは「アメリカの演歌・民謡」
あいみょんのファンが同じテレビ番組で氷川きよしが演歌を歌うと
「ゲーッ!」と言う反応を示すのと似てる
ダサい、歳よりむけ、田舎臭い、というイメージが強い

2.そのダサさの根拠となるのが(主に南部)訛りと独特の歌唱法
「トゥワング」と呼ばれる、演歌のコブシのような独特の歌いまわしがある
判り易いのがテイラーの大ヒット曲You Belong With Meの0:27ぐらいの
"I'm listening to the kind of music she doesn't like"の最後のlike
(動画はVuNIsY6JdUwでググってね)
普通の「ライク」じゃなくて「ラェ〜イク」みたいになってる
なお、再録のテイラーズ・バージョンでは少し抑えてるw
またロックでもトム・ペティなんかは南部訛りが強い

3.カントリーを聴いてるファン
カントリーファンはもちろん田舎者が多いし、田舎は大学はもちろん高校も少ないから
低学歴も多い
そして白人が多いので、低学歴白人の高学歴移民へのルサンチマンから白人至上主義
や人種差別などに染まっている人も多い
トランプ支持者や銃所持者も多く、都市部の他民族文化とは相いれない連中が
聴く音楽としてのイメージもその(都市部での)不人気の一因となっている