だからそこでVHはアメリカン・ロックの新たなアイデンティティを発見したわけだよ
80s以降のメインストリームのフレーバーが78年にすでに表現されている
先進的な存在だったという再評価だね

UK曲をカバー、リメイクする事でプロダクションの新しさを示すのは
DEVOが「サティスファクション」でストーンズを変態カバーし
ニューウェーブの価値観を提示したのと奇しくも同時期

1977年
Devo - [I Can't Get No] Satisfaction (Video)
https://www.youtube.com/watch?v=jadvt7CbH1o

YMOもビートルズの「デイ・トリッパー」をカバーしている

1979年
yellow magic orchestra - day tripper
https://www.youtube.com/watch?v=1gWhLxIR2Qc

君らは後のスタジアムバンドのイメージに囚われ
「 ヴァン・ヘイレンは革命児だった 」 という点を見落としていたわけだねw