90年代モノがもっと高くなる論の根拠のひとつにCD移行期でタマ数がないってのがある
つまり供給が少ない
確かにその通りなんだけど、その時代以降のロックの影響力の低下も加味しないと
つまり需要も多くないかも

60-70年代のロックはワールドワイドで影響力が高かった
なおかつその世代(日本なら団塊〜バブル)の数が多い
そして彼らのうちの数%は今お金を自由に使えるという背景がある

これを90年代/氷河期世代にそのまま当てはめられるかどうか
さらに下の世代といえば目新しさとしてのアナログ人気はあるが
高額盤を買えるような人は本当にごくわずか

連投失敬