逆にCANなんかは「え、レディオヘッド?」と思わず声が出てしまうぐらい
1968年の楽曲とはとても思えない現代性にいつも驚かされる

Can - Thief (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=QDNHDHF8Flc

こういう驚きを与えてくれるのはビートルズなど一部のバンドに限られる
ビートルズでいうとやっぱインド音楽路線のこれとか

The Inner Light
https://www.youtube.com/watch?v=sa3948JzWCc

「ヘイ・ブルドッグ」なんかでも分かり易いが
他の60年代の音楽と比べてまずパートごとの音の分離がケタ違いにクリアなのよ

The Beatles - Hey Bulldog (Promo video)
https://www.youtube.com/watch?v=M4vbJQ-MrKo

SEとギターとメインヴォーカルが同じぐらいの音量でMIXされてるのもビートルズの特徴
これによって現代のDTM的な感覚で聴けちゃう
カラオケ的(オールディーズ的)じゃない