>>353
>ゲートリバーブに代表される無機質でスクエアなテイストが都会的みたいな風潮だった
今まさに80年代音楽を聴きながら気づいたんだけど、当時はドラムもベースも
ガンガンにエフェクトを掛けて、機械っぽい音で
人間が
弾いていたんだよね
まだ全てを自動演奏にするには技術的に問題があった(無機質になり過ぎたり)

それが80年代末にはコンピューターの進歩で(とはいえ「大容量HDD!」が
1メガバイトの時代だけどwメガバイトだよ、ギガバイトじゃないよw)
サンプリングとかグルーヴ感のある打ち込みが出来るようになって
逆に素人が作るようになってプロは生っぽい音を求めるようになった

80年代はリズム隊とシンセは機械っぽく(でも人間w)
生々しさは歌とギター、そして90年代に絶滅したサックスね