音楽好きすぎて
いつまでも続く日々に慣らされ
悪意に過剰な意味を見出し
確かめられる範囲ですら愛そうとしなくなり
J-Popを書かされてる悔しさを綴る手紙のような曲に
癒しを求めてさまよう。

人間は甘えてるし、世話が焼けて仕方ない。
我々には無理だからって悔しさ紛らすことさえ
してあげられない。大きなお世話だよな?

人違いなら侮辱すら考えさせられた。
年端もいかない傷だらけの少年に、励ましてもらい、
楽しませてもらってるなんて、
叫びたくなる恥ずかしさを、いたたまれなさを
はるか昔に感じて、もうね、やってらんない。
今なおそれは間違いないんだけどな。

愛してあげたらどーなのさ。
音楽好きすぎて甘えてるし。
もういいや、愛の夢に彼の薫陶を捧げたい。