2023.01.04
12月16日公開の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
が、大ヒットを記録している。
興行収入は全世界で初週4億3450万ドル(約590億円)、
公開された135の国と地域では、すべて1位スタートだった。
ただし1カ国を除いて…。
日本の週末動員ランキング
(興行通信社調べ)で初週の「アバターWoW」は、
アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』『すずめの戸締まり』
に続く3位スタート。
なぜ日本語ネイティブ圏の人々は、
アニメが好きなのだろうか。
日本人だけアニメを見ている現象は、
世界最大級の動画配信サービスNetflixでも確認できる。
各国の視聴ランキングでは、
日本だけアニメ作品がランクイン。
中でも凄まじい人気を誇っているのは、アニメ『SPY×FAMILY』だ。
2022年4月からNetflixで配信が始まると、
すぐさま視聴ランキングのトップに輝き、そこから10週にわたって1位を獲得。
その後、ほかの作品にトップの座を譲ってしまうが、
依然としてランキングトップ10に入り続ける強さを見せている。
だが日本で「SPY×FAMILY」
が1位を取り続けている傍ら、
アメリカをはじめ世界各国ではドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4』
がランキング1位を独占。
世界のスタンダードと、日本のスタンダードは大きく異なるようだ。
アニメが洋画を超える例は過去にも
続きは元記事でまいじつ
https://myjitsu.jp/archives/401674