昔は戦争に直接利害を持つ王族貴族などが自分たちで出陣し、戦闘した。
その次の時期の戦争は敵国の主要権力グループを撃滅すればそれで終戦だった。
 しかし、「国民に国土防衛義務あり。」などという大嘘がまかり通るようになって
以降の戦争は国土の一里をも争う占領戦争とゲリラ戦にまで長引き、被害も激化した。