>>530
「何か違う」が「論」になってると信じられちゃうのは、キミが健常者用の中学校を卒業させてもらえなかった特殊学級なタイプだから、ですね♪

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無論、それまでもその様な構造を持つ楽曲がポピュラー音楽に有ったというのは否定しないけども、スキッツォイドマンほどロックンロールとロックの違いを 明 示 し た 例 が無いので、メルクマールだってハナシをしてんのね?

その違いというのが、ロックンロールの様な反復ばかりの楽曲や、管リードジャズの曲線状のなだらかな転換ではなく、
直角鋭角の転換接続で動的なインパクトを生み出す、他のポピュラー音楽には無くクラシックや一部のトラッドと共通してる楽曲の特徴だ、と言ってるのね?

音楽というのはその楽曲が創られ聴かれる目的によって分別されるのが正当なのよ

踊りやすい様に楽曲中にリズムやノリの転換分断が無い、パーティーダンス用のロックンロールやダンスミュージック、精神鎮静目的で聴かれるヒーリングミュージックやイージーリスニング、哀歌として聴かれるブルースやソウル、
管リードのジャズには幾つかの目的が有るみたいだけど、ムーディーな雰囲気に浸りたかったり、荒涼とした管の響きを楽しんだり・・・

ってのとは違う、スキッツォイドマンが持つ動的なインパクト(や、主にプログレになるけど、カタルシスの為の構築)を持ったポピュラー音楽としてそれまでのロックンロールとは違うモノが生まれたってハナシです

まとめると、スキッツォイドマン以上にロック楽曲とロックンロール楽曲の構造的な違いを明示したモノが無く、その直角鋭角の転換接続を特徴として持つのはクラと一部のトラッドだけである以上、R&Bをルーツとするロックンロールとは根本からして違う種類の音楽ジャンルだって結論にしかナリマセン