もともと
ロックビート(アールパーマーのエイトビート)自体が黒人の発明、R&Bのリズム。


それが一般化し、白人がロックに本格参戦、
バンドを組んでエイトビートロックを演奏し、大人気に

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近い時期、一方の黒人はエイトビートの手数、シンコペを増やし、ギターはカッティング主体となり、ファンクのリズムに進化する
(ファンクの土台、骨組みはエイトビート)

白人ロック、黒人ソウル・ファンク両者に有名曲が量産され
「黒人はファンク」「白人はロック」
と言った認識が生まれる

結果、
「白人ロックと言えばエイトビート」となり
「エイトビート=白人のリズム」
という誤認識が広がってる感がある

もとはどっちも黒人のもの。
骨組みは同じ