>>340
アタマだけちょっと

ダサいけど平仮名で書き出すと
1 2    3     4
バッ × こじゃるきふぉだ せーむしーん

みたいな感じやろ(ズレるかな?)

「バッ」がキックと同じ機能、
2に隙間作ってバックビートポケットにスネアが落ちる(まずここが気持ちいい)

「こじゃ」「るき」「ふぉだ」と2連3連発で上げて
4のバックビートに
「せーむしーん」と違う調子で落とす

こういう、ビートに適したフロウで
ポケットに効果的なオチが来るように
パーカッションとしてラップしてるわけやな

英語そのものの(音素数が多い?)リズミカルな特性もあり
ポケットに落としつつ、
振り子のように連続してグルーヴが持続してく感じ

Dragon Ashも、フロウの工夫やってはいるけど
どうしても平板で、ポケットに落ちず、振り子になってない
そういうもの(Jポップ)としては全然いいんだけど