ロキノン系を語る際には、異様なたぶらかしの
多さから、逮捕→裁判→有罪が基本ラインになった。

愛聴者には、それはそれ、これはこれ、の気構えが
どうしても必要である。ひとたび愛聴したからには、
人は傷つきたくないのである。詐欺師であっても、
事実よりも逃避と決め込んで、果ては夢の中である。
詐欺師らはまんまと騙してやったとニヤニヤしてた。
そして演出過多を見抜かれて死んだ。
劇場型犯罪は高くつく。
まさにオウンゴールであった。

カラオケ御用達のB'zさんやミスチルさんは、
演奏者の方々と違い、いかに天才の歌を歌っても
やはり彼らはそのままの天才にはなれない。
何故か。
熱意がなければ、
歌をそらんじているだけだからだ。
ライブコンサートも
「コピーバンドによる楽しい仕事」でしかない。

ホンネでは
人生に後ろ向きなB'zやミスチルは
生涯過去ログに徹すれば、2度と前を向かずに済む。
新曲と過去ログのどちらが愛聴されてるか。
そう、過去ログである。
「もう前を向いて歩かずに済むからね」と
どうか優しく伝えてあげてください。

運営会社はようやくやっとトラブル被写体に
等しくお別れを告げたのである。
さもありなん。