つか、以前の己(おれ)はポップやカントリーや売れセンロックへの対抗〈カウンター〉に
観念形態〈イデオロギー〉としてやたら80年代US・オルタナティヴを利用してたじゃん?
ロックと完全に訣別(けつべつ)して “自己批判” してみると、あの辺(あた)りの一応「知的」であるとの
紙札〈レッテル〉を貼られてるストリート系ラウド・ミュージックもメタルのような筋肉系音楽の一種だなと
ストリート系ラウド・ミュージックもメタル系ラウド・ミュージックも “筋肉音楽〈マッスル・ミュージック〉” である点において本質は同じなんだよ