先日話題になったジョージマイケルのfaith改めて聴いてみたが、やっぱり駄目だった
ゴリゴリの黒人ボーカル、黒人サウンドほど
ではないが、ジョージは元々ブラックミュージックの影響が強いからか、サウンドのブラックミュージック感が耳障り
イントロから少し聴いた時点では「おっ、良いかも」てなったんだけど、サウンドに少し含まれるネトネト感が1分過ぎたあたりから鬱陶しくなって来る
声も音楽センスも十分良いものは有るだけに、
黒音楽に汚染されたのが悔やまれるなー
マイケルジャクソンが爆売れした事からも分かるように当時はブラックミュージックが強くなり始めてた時期だし、そっちに行っちゃったかーって感じ

端的に言うと、黒ポップスは粘着感や不潔感や
暑苦しさが大きな欠点
HRHMは喧しくて暑苦しいのが大きな欠点
(一部例外は有るが)