腐敗してすらいない政府を憎むことから
敵失が始まり、仲間内で賄賂を送り合う。
古くさい敗北感に満ちた生活が始まる。

日本の社会主義政府なんてのは、
運用上の不正行為以外に
憎むほどの値打ちはなく、実際的配慮から、
当事者のみにしかそれを憎むことは
許されていない(それは当たり前だ)。

皮肉な話、プロ市民団体に操られがちな
人間性格に毀損されたシステムというべきが
日本列島の社会主義市場経済だと思う。

社会への無為な嫌がらせを見てると、
既成のシステムの方が
我々よりよほど極めて優れてるなと
簡単に結論づけられてしまう。本末転倒だ。

人間によるシステム運用に異議を唱えるのは
構わないが、存在しない場合の不正に
やおら業を煮やし、単に指を指すために
灰色の袖の下を仲間内で自己満足に渡し合い
スローガンを把持したくて、無理やりにでも
社会不正の存在を口にする、SNSには
そんなTwitterやXやらの群れがいる。

本当の情報操作とは、
この様に始まり、いかがわしい大人たちの
都合上の産物にされた意識下の隷属の若者。
それが温床不正の極みでなきゃ何なのか。