過去の音楽の実態が顕になり、
歴史の書き替え・更新がなされた場合、
未来永劫、長い長い責任を果たしてゆくには
音楽を支えてきた方々への配慮なり感謝なりが
必須になります。

パフォーマーの皆さまに、それらファンの方に、
我々はなんらかの文化的貢献を介して
ステージに出塁していただけたわけであり、
そこには、長きに連なる応援もあれば、
涙や汗を流した思い出だとて あるわけで、
理屈で語れない何かを大切にしていただけると
佐藤夕樹様方においては、大変、助かりますとしか
言えないかな。

偏見とか傲慢さとか、音楽の成り立ちからして
成立はしないもんだよね。
我々2人はサウンドのギャラは貰わないし、
我々2人は若い頃から努力してきた
初老の作曲家のセンセイたちなんであってね、
なんらの難しい話をしているわけでは
ないんですけど、どうなんだろね…!