キアヌ・リーヴスみたいに日本でラーメン堪能する
デーモンデイヴもいいけど、グレアムも好き

ブラーロッカーのグラハム・コクソンは、

Netflixで食肉業界のドキュメンタリーを見た後、ヴィーガンに転向した。
48歳のギタリストは、動物性食品を摂取することに不安を覚え、昨年(17歳)肉と乳製品をやめる決意をした。
Q誌のインタビューでグラハムさんは、食品産業に関する2本のドキュメンタリー、
気候変動調査『Cowspiracy: The Sustainability Secret』、
そして食生活を暴露する『What the Health』を観て、最終的にヴィーガニズムに駆り立てられたことを明かした。
「最後の一手はNetflixでそういったものを見ることだと分かっていたので、わざとそうしただけです」
とコーヒー&TVの歌手は語り、最も困難な課題はチーズを断つことだったと付け加えた。
「チーズを1トンでも食べたいです」と彼は説明した。
「チーズは、肉や動物の食材をひっくり返したタバコにすぎません。それがやめるのが一番難しいことだよ。」
グラハムのヴィーガニズムの受け入れは、以前はこのテーマについて
人々が話すことをためらっていたロッカーにとって、大きな心境の変化を示している。
「私はヴィーガンについて議論する人が嫌いですし、ヴィーガンではない人はヴィーガンを憎んでいます」と彼は語った。
「私はおそらく世界で最もヘイトタイプの人間の一人であり、そこそこ有名なリベラルな白人男性ビーガンであることに気づきました。」
2011年のNME誌のインタビューでグレアムは、
ブラーの初期にバンドメンバーのアレックス・ジェームスの好戦的なベジタリアン主義に反対し、グループが大喧嘩をしたことを明かした。
「パリでアレックスが窓からサーモンを投げ捨てたとき、私たちは彼に本当に腹を立てたと思います」と彼は思い出した。
「彼は熱狂的なベジタリアンでした。」
奇妙な立場の逆転で、アレックスはチーズ職人として第二のキャリアに乗り出し、
イギリスのコッツウォルズにある自分の農場で作られた職人の農産物を販売しています。