重いとは違うかも知らんが
リズムを「遅く重厚」にして、シリアスな雰囲気作り始めたのは
サザンソウルとかじゃないか
(「男が女を愛する時」、ジェームズカー「ダークエンドオブストリート」など)

それを取り入れてクラシック混ぜたのが
プロコルハルムの「青い影」
あの辺から軽快じゃないロックがカッコいいとなり
そこからプログレとか70s遅め重厚ロック群に繋がると見てる