ロックは聖域を広告文化にブラックボックス化され、
評論家にカネを条件に対価交換され、魂を売り渡し、
独立自尊の意識を空っぽになるまで
中抜きされていた。
評論雑誌にミスリードされたロックは
デカいゴリゴリサウンドを出すための自由を
ついに歴史的に禁止されてしまった。
企みだらけの腐った腹の中を見られた。
若気の至りでしかなかった。
しまいにゃイスラエル国まで軍隊を送り込んできた。
音楽評論家はいらないし、音楽評論雑誌もいらない。
新しいオーナーを名乗る者もいらない。騙されるか?
平和はありがたいし、素直にアクティブに走れた筈。
それも俗悪な若者の妄想としてお詫びして終わり。
音楽の歴史において大変に申し訳ない醜態だった。