対人関係において、自業自得なのですが不当な扱いを受け続けてきたと
思い込んでいるワロウンチ(卑怯者)は、議論の舞台においては、自らの
無力さや知識不足を隠ぺいするために、まともな反論の代わりに決まり文
句のような詭弁で対応します。
 それは相手を威嚇・侮蔑することだけを目的にしたただの罵詈雑言です
が、なぜか独特の表現や言い回しや絵文字にこだわります。
 そもそも根拠がないわけですから論理的でもなく、課題を他者と共有で
きることにもならないわけです。実証するなどの誠実さもなく、ただの言
いっ放しです。
 このようにこじれ偏ってしまったワロウンチは、人間関係においても他
者の感情や意見を理解するレベルにはなく、意味のあるのは自身の尊大な
エゴだけという妄想のために、他者そのものを排除する「きちがい日記」
に執着します。日記の本来の目的は、惨めな自己の権威回復とそれに伴う
他者への攻撃という二つの内容だけになります。