ウォーリック大学の研究結果の論破

>ウォーリック大学が2007年に発表した研究結果によると、
>イギリスの11歳から19歳までの、学業成績がトップ5パーセントを占める学生の間では
>メタルが一番人気の高い音楽。
>この統計結果はイギリスの11歳から19歳までのあらゆる教育機関で就学している学生で、
>その教育機関のトップ5パーセント内の成績を収めている成績優秀者を調査対象として
>ウォリック大学が行った研究をベースにしたもの。
>それによれば、対象になったおよそ12万人の学生が好きな音楽として挙げたものの中で
>最も多かったのがメタルだったと「The Guardian」紙が伝えている。

ウォリック大学が世界ランキングベスト50にも入らないんで怪しい 笑

トップ1パーセントや10パーセントの結果は?
それによって意味が変わって来る

「好きな音楽」の音楽とは曲かアーティストかジャンルかが不明確
音楽を幅広く聴く人間は特定の曲・アーティスト・ジャンルだけを好きと答えないので、
回答の信ぴょう性や調査担当者の音楽的な素養が疑わしい 笑

そもそも学業成績は知能と違ってガリ勉等の作為的な対策が大いに可能

>ウォリック大学の調査の対象になったトップ5パーセントの学生たちの間でも、
>メタルが好きな学生は「自分に自信が持てず」「友人や家族との人間関係がうまくいかず悩んでいる」
>傾向が強いことは重要なポイント

デメリットも多々有るようで 笑
さらに副作用の検証も無いので非常に怪しい研究結果と言える 爆笑