ウルブル期は離婚や母親の件など、私生活が荒れてたのもあって、鬱憤の吐き捨て場が音楽になってたんだろうね
他の誰かも書いてるけど、show me loveは休業するるに至っての決意表明
タイアップを配慮して、例えば真夏の通り雨が母親への思いを込めてたけど表面的には初体験の男への恋慕を綴ったように作ったり、Lettersのように抽象的な表現にしてオブラートに包んだりしてる作品はあるけど、Blueやshow me loveは宇多田の本音をストレートにぶつけた作品
作品はどんなものでもその人ものの考え方や価値観を反映するからこそ鑑賞する価値がある