谷山浩子15
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谷山浩子14
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/musicjf/1448239685/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 人によっては嫌うかもね
チャイコフスキー苦手な人も大好きな人もいるし 寅さん映画はハンガリー辺りは
人気ないと読んだことある
泣く場面が駄目らしい >>206
誰が嫌いでも
誰がどう評価しても
自分が好きならそれでいいけどね >>204
2年前のねこ森集会パンフレットで裏声って言ってたけどちょっと衝撃 >>209
裏声か頭声かって、本人の方がよくわかってないと思う(特に女の人の場合)
谷山浩子の普通の歌声は頭声で、最近高音が出なくなって時々スカしてるときの声が裏声じゃないかな。 谷山浩子は谷山浩子というジャンルになりそうかな?
何に属するんだろうと、どうでもいいこと考えてしまった。 >>212
多分、ジャンル分けってどんな風にもできて、
共通項を集めればいいだけだから無意味だと思う。
一番ざっくりしたジャンル分けは「邦楽」なわけだし。
でも、少なくともある程度の共通項を持つシンガーソングライターを一括りにして、
その最大公約数を求めることには意味があるかもしれない。
たとえば、谷山浩子の特徴は、べつに恋愛や人生などよく歌われるテーマに偏らず、
自分の興味に従って世界を切り抜いて歌うにしてるところじゃないかと思う、個人的には。
そういうアーティストは谷山浩子以前はかなり稀だったけど、
90年前後くらいから徐々に増えてきている。
たとえば谷山浩子自身も「おかげで少し孤立しないで済むようになった」とする遊佐未森もそうだし、
最近ではやくしまるえつことかコムアイ(というか水曜日のカンパネラ)とかアンアミンなんかもそういった部分を持ってると思う
(飽くまで最大公約数を抽出可能といってるだけであって、
彼女たちが似てるとは全く思わないけど)。
いずれにせよそういったジャンルに道を開いたのは、
少なくとも部分的には谷山浩子によるんじゃないかなと。 【宗教の国連、URI】 日本軍の魔の手からアジアを救った国連に習い、テロを鎮める神々の連合が発足
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538013497/l50
テロが沈静化すると困るのはアメリカ軍産 >>213
なるほど、首肯するにたる分析かなと。
やはり独特ではありますな。 >>213
強いてジャンルを作るとしたら
「少女漫画」とか「少女小説」みたいな感じで
「少女音楽」かな。 少女音楽、かなあと首を傾げたけれど
「ジャンル折原みと」みたいなもんかと思ったらなんとなくしっくりきた >>217
少女小説といって折原みとの名前が出るあたり
絶対にアナタはワタシと同年代だなあ… そう言えば山尾悠子が泉鏡花賞とったな
少女小説ってわけじゃないが谷山浩子ファンなら知ってる人いると思う >>219
やっぱり山尾悠子とか読んでる人多いのかな。
谷山浩子ファンって夢野久作とか安部公房とか好きな人は多いイメージ。あと澁澤龍彦も。 佐々木丸美だろjk
あたしの恋人みたいなのから再会にいたるまで永遠の愛がテーマだよ
瞬間移動や時間旅行も味付けもあるし
雪の断章みたいな風味もある
つまりは世界観を作れる作家なんですねえ両者とも >>226
> >>225
> いやいや、共依存がテーマだよ
はあっ、面白いな
もう少し具体的に 楡家の人々面白かった
ファウストも
ゲーテの短編、面白い
古典が面白いって思う年になった? 谷山浩子はニッチだが、けっこう大事にしてる
漫画なら高野文子かな >>227
具体的にというほど深い考えはないけど、
谷山浩子作品は共依存的な恋愛の話が多いな、って。
上に出てた「あたしの恋人」なんか、完全に
「あたしがいなきゃダメなあなたがいなきゃ生きていけないあたし」
が破滅する寸前みたいな話だし。
(そして多分、このオトコには近いうちに別のオンナができると思う…)
あと「ゲームの終わり」なんかも共依存が裏切られたときの典型的な終わりの話。
そういう恋愛は両方が「恋の幻」の中にいなきゃ成り立たないけど、
谷山浩子作品では大抵オトコの方が先に夢から覚めて、
別のオンナを作って破綻する…または、実はオトコは
二股かけてたけど、そんなダメなオトコと別れられない自分がいる…
「鏡の中のあなたへ」の頃の谷山浩子作品はよく「不倫の話が多い」って言われるけど、
本当は「不倫」を描きたいわけじゃなくて、
そういう若い頃の「ありがちな」恋愛を描いてるとワタシは思う。 >>237
幻の天才だよね
クオリティの低い連載を垂れ流し続けて消費される漫画家さんよりも
高野文子みたいな生き方に憧れる 山尾悠子ググるといろいろ読みたく、買いたくなるなあ
整理中なのに・・・
チェスタトンか 大江と筒井はよく読みます
社会性の濃い私小説を書く人と思われるている大江健三郎ですが
全体として眺めればガルシア・マルケス系の幻想小説作家なのですよ 浩子さんと瓜二つ、とその昔言われていた詩人の榊原淳子さんの写真を最近入手した。
ネット調べても写真を見つけられずずーっと気になってたんだけど、
写真のアングル的に微妙だったんだけど、確かに似てた。 本日の曲
恋するニワトリ
まっくら森の歌
手品師の心臓
人形の家
夢のスープ
終電座 >>243
早速先週からデビュー45周年大収穫祭をかけまくりですね。 ★ お楽しみタイム
2020年東京オリンピックの泣ける歌
「東京ルーザー 〜 2020年のオリンピックを」
『東京ルーザー オリンピック』
↑
これで、ユーチューブ検索
きっと、泣けマス >>217
「少女漫画」という同じジャンルでも、
萩尾望都、三原順、大島弓子、魔夜峰央、成田美名子、川原泉…
と、かなり幅広いカテゴライズになるからね。
「折原みとの少女小説」って狭い狭いくくりにしたとしても、
「夢みるように、愛したい」「時の輝き」から「アナトゥール星伝」まで
それなりに幅があったりするし…
「少女音楽」ってジャンルはアリなんじゃないかと思う。 ようやく「99人のクルメルス」が手に入った。まだ届いてはいないけど。
これで1978年に亡くなった谷山浩子ファンの少女について
残る微かな足跡、生きた証は全てたどることになる。 >>197
俺もこの曲を聴くと元気になるが、今までこんなことなかった。 本日の曲
風のたてがみ
旅人
黄昏
城あとの乙女
イカルスの子守唄
人生は一本の長い煙草のようなもの >>249
人生は一本の長い煙草のようなもの
って、谷山浩子の歌詞の中でもちょっと珍しいくらい説明的だよね。確かに言われてみれば、人生って一本の長い煙草のようなものだって、納得したけど。 あと、谷山浩子のおかげで煙草吸うギタリスト男にろくなヤツはいない、絶対に引っかからないようにしようと偏見持つようになった。 >>248
浩子さんの歌を今聴いて、疲れた心とか、折れそうな心にこんなに染み渡る声はないと再認識しました。
聴いたのは無限マトリョーシカではないけど… 歩く縛りと聞いて駆け込み需要のごとく定番曲に偏るリクエスト >>256
ガラスの天球儀
逃げる
風のたてがみ
くらいしか思いつかない
ポク・ハミガキ・スキが異性愛の曲と知り軽く衝撃を受けた
同性愛の曲という説は割と常識のように語られていた気がするんだが、そうでもない? >>258
小説は同性愛の小説だったから、当たり前のごとくそういう文脈で聴いてました。
でも、歌の方が先にできたなら、異性愛だとしても納得。 本日の曲
ダイエット
ウミガメスープ
キャンディーヌ
見えない小鳥
星より遠い
きみの時計がここにあるよ >>250
バッハの歌曲に似た曲あるな
漱石映画のバックに延々と流れていた
仲代達矢さんが出演していたかな >>253
はあ、そういうことかな
疲れた時に聴いて、とても癒された記憶がある
なるほど きみの時計がここにあるよ、発想はなかなか思いつかないけど、45周年大感謝祭ver.は、豪華な演奏陣との相乗効果もあって、元曲よりずっと心に響いた。
ただ、会場で直接聴いたときにはそうでもなかったのにCDで聴くとそう感じるのは不思議だ。 >>264
一人で聞いたからこそ心に響く曲もありますよね >>260
異性愛が元々の意図と言われても、同性愛解釈のほうが"らしい"と思う
「君は気付かない」「たとえ気付いてもどうしようもない」ような絶望感や、
「君と君の恋人が笑って手を振る」無邪気な残酷さが凄く際立つかなって >>266
異性でも十分切ないけど、誰もが経験する片思いの切なさだからね。歌にはなるけど、小説にはならない感じで。
同性と解釈した方が確かに切なさがより切実に感じるよね。当事者にとっては異性だろうが同性だろうが同じくらい切ない出来事だけど。 アルバムでアトカタモナイノ国からきみの時計がここにあるよの流れはすごくいいんだけど,
頬杖ついた天使のところで必ずサイゼリヤが脳裏に浮かぶのが玉に傷 19歳で上京してからもう20年以上、毎日聴いてる谷山浩子さんの歌が1曲だけある。
曲名は誰にも教えないけど、それにしても我ながら、よく飽きないものだなあと。
時にはエンドレスで1日中その曲ばかり聴いてるけど、その歌だけはずっと聴いてられる。
なんか、そういう歌がある人生って、幸せだなあと思う。
ふと思い出して誰かに伝えたくなって、ここに書かせてもらいました。
(ファンレターとか書くのもちょっと恥ずかしいから。) >>265
なるほど!たしかにそうかもしれません。
会場には観客もたくさんいましたし、ネコさんとの掛け合いもあり、歌の後、すぐ次のSAKANA-GIRLが始まったので。
今回自分はあえて通常版を買ったんですが、一曲一曲を余韻も含めて味わえるのは音源ならではなんだな、と思いました。
もちろんライブはライブで、音や歌で身体中が包み込まれる心地良さなどライブならではのものもありますが。 >>275
4番が無ければワタシ的には飼い猫視点の歌なんだけどね。 女がストーカーなのか、男がストーカーなのかが分からない。 >>277
この程度で女がストーカーと呼ばれるなら
中島みゆきの歌に出てくる女は大概ストーカーだ… 彼女が浮気していないか見張るために、同郷から追っかけてきた片思いの男だろうな。
でも、わからんのは、この男、なんで、長いタバコをきざに咥えた若い男に成りすまして手紙を渡したんだろう? >>279
元々のEP版では4番は無かったから、すごくわかりやすい歌詞だったんだけど、
あまりに切なくて可哀想ということで(?)4番が足された。
で一応、昔本人が語った話では、
「長いタバコをキザにくわえた若い男」の友達の視点で書かれていて、
彼の恋文の代筆をしながら密かに恋心を抱いてる、という少女漫画的な設定ということだったはず。
ただ、ご本人があのご性格なので「同じことを毎回言ったんじゃ面白くない」とかなんとか思って、
ファンを混乱させてはフフフフフとほくそ笑んでるみたいですね。 太田裕美だと甘過ぎだが、この人のは違うかな
普通に話すと好きな声では無い気がする
個人的に宮沢賢治的世界のように思える歌詞に合うのかな
不思議な声にわたしには聞こえる >>176
> あいかわらず可愛いお声だのぅ
個人的に
会話の声はあまり好きではない
歌うと世界ができるかな
聴かせる声になる 中島みゆきみたいに一通り聴きたくなるのは世界観のせいかな
中島みゆきも会話の声はあまり 久し振りにみゆきさんのANNを聞こうかと思たら、終わっていた。 ワタシも歌声大好きです。
でも、話し声や朗読の声はもっと好きです。 好きな歌があるが人には言えない感じかな
五輪真弓のファーストアルバム、ベビメタの何曲かは結構好きだが仲間には言わないしw
独りで楽しんでいる テレビでミヨーというクラシック作曲家の歌曲聴いていたらその細やかさにとてもひかれた
ただ自分の世界に没頭している時は無防備で言ったり見られるするのは恥ずかしさ伴うかな いや歳とると谷山浩子好きとはなかなか公言しにくい
感傷が色濃いからかな
俺にとっては子宮回帰かもしれない >>286
むしろ昔のウィンターガーデンの動画を配信してほしい。せっかく録画残ってるんだし…
あと浩子さんがもう一度夜会に出ることになったら、みゆきの横にならぶ前にぜひ少しだけダイエットを… 谷山ファンからひとことどうぞ〜
↓
歌手の沢田研二(70)が17日、全国ツアーのさいたまスーパーアリーナで開催予定だった公演を急きょ中止した件について18日、横浜市内で日刊スポーツなどの取材に応じた。
公演中止の理由について、「(観客の数が)当初9000人と聞いていたが7000人しか入っていなかった。」 >>292
谷山浩子ファンならジュリーでもトッポでもサリーでもなく、ピーが好きなはずだ。 wwww
ツッコミどころはここだろ
↓
『公演中止の理由について、「(観客の数が)当初9000人と聞いていたが7000人しか入っていなかった。」』
どんだけ〜 >>297
スーパーアリーナって何人収容できるんだ? >>298
37000人らしい
しかし失礼だけど全盛期の面影のない太ったおっさんに7000人集まるって凄いな >>299
> 37000人らしい
9000人でも、開催していたかどうか怪しい
> 全盛期の面影のない太ったおっさんに7000人集まるって凄いな
ツッコミたいが、やめておく >>297
そんな広いとこでやったら全然見えないだろうね。
やっぱり京都の文化博物館別館くらいの広さがいいなあ。 キャリアが長いと、定番の名曲を求めるライトなファンと
新曲・レア曲を求めるコアなファンの両方の期待に応えるのって難しいんだろうな >>294
それと比べたら、谷山浩子は見た目もかなり維持してる方だな。8年前のジュリーは既に… 本日の曲
ジリスジュリス
秋ぎつね
しっぽのきもち
お人形畑
花を飾って(KAMAKURA)
穀物の雨が降る
うさぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています