本当に生きた実感を持てる仕事って
やはり頂点を極め世の中に広く知られ生きた証が残る仕事だよね
吉岡聖恵はまさにそこに辿り着いたわけだな

いきものがかりに加入して実績を積み重ねて
ベストアルバムがミリオンヒットして
さまざまなスポーツイベントでも歌い
紅白トリで歌うまでになった吉岡聖恵
放牧して休養十分でソロ活動を始め
そこに世界の一大スポーツイベントの
日本&アジア初の大舞台が待っていたというのは
タイミング的にあまりにも出来すぎてるよな
安室は引退するし志帆も病気休養明けで
強力なライバルが脱落するなかで
見事ワンチャンスを生かしたのは
神がかり的だな

吉岡聖恵はいきものがかりから神がかりへ?

しかも令和の意味するところが
まさにWorld In Unionを歌うことと重なるんだよな
ここに吉岡聖恵が全てを集約し集中できるように
すべてが予め準備されたかのような
運命的なものを感じるな

泥にまみれひたすら突進していくラグビーのプレースタイルが
農家で生まれ育った聖恵の真っ直ぐな歌唱と
実に見事にマッチしてるよな
これぞ天の配剤


ラグビーW杯公式ソング「World in Union」歌唱歌手

1991年第2回
イングランド
キリ・テ・カナワ

2019年第9回
日本
吉岡聖恵

https://goto2019.com/worldinunion-yoshioka/

キリ・テ・カナワは2017年9月に引退宣言したんだよな
そして翌年に吉岡聖恵は彼女の継承者に選ばれたわけだ

世界に飛翔する吉岡聖恵
これからの活躍がますます楽しみになって来たな